ノート:ワーキング・ホリデー
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ワーキングホリデーとは、同じ国に1度しか応募できないのであって、違う国に対しては、ある国に対して応募してからでも応募が可能だと思うのですが、もし間違いでなければそのように反映したいと思います。Woozifi 2006年2月7日 (火) 02:29 (UTC)
[編集] 改名の提案
次の理由から、この記事を中黒(・)入りの「ワーキング・ホリデー」に移動することを提案します。
- ワーキング・ホリデーを締結した際に、両国で交わされた口上書等が外務省告示として官報に掲載されますが、当該外交文書(当然日本語版と相手国版があるが日本語版)では必ず「ワーキング・ホリデー」と表示されています(官報だけでなく図書館等にある数十冊組の法令集でも確認可能。市販の六法全書レベルには載っていない)。
- 中黒(・)のない「ワーキングホリデー」の表記は締結担当の外務省で用いた例はなく、法務省の昭和62年広報資料と第3次出入国管理基本計画(平成17年法務省告示第222号)のわずか2例があるのみです(認識不足による誤記と考えられる)。法務省(地方入国管理局)も一応ワーキングホリデー査証の提示を受けて上陸許可を与える役目があるので全くの門外漢ではないですが、表記の正確性判断においては外務省の立場を凌駕するものではありません。
- 「ホリデー」の部分を「ホリデイ」とした使用例は、中黒の有無にかかわらず官報には存在しません。ホリデイのほうが原音への忠実度が高く、ホリデーは(パーテーやボデーのように)田舎臭い感じがしますが。
- 旅行業者のパンフレット等、個人のブログ等々で中黒なし表記が定着している、ということも考慮の対象にはなると思いますが、一応草の根から自然発生的に出来た制度ではなく、外交的な(相手国のある)正式な制度であることから、やはり外交文書上での表記を尊重すべきではないかと思います。
- もちろん、移動しても中黒なしの表記はリダイレクトとして残りますので、検索等での不便は生じないと思います。
- いずれにせよ、文中においても(1)日本語の正式表記には中黒がある(2)正式表記はホリデイでなくホリデーである---という点については軽く触れておく必要はあるかと思います。
以上です。--無言雀師 2006年11月19日 (日) 18:34 (UTC)
- 2週間様子を見ましたが異論もないようでしたので移動措置をとらせていただきました。--無言雀師 2006年12月3日 (日) 05:27 (UTC)