三瀬インターチェンジ
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三瀬インターチェンジ(さんぜインターチェンジ)は、山形県鶴岡市三瀬に建設中の日本海東北自動車道のインターチェンジで、仮称である。
ハーフインターチェンジの予定で、鶴岡JCT方面としか行き来できない。新直轄区間のため、料金所は設置されない。
目次 |
[編集] 道路
- 日本海東北自動車道(**番)
[編集] 接続する道路
- 市道を介して国道7号
[編集] 周辺
- 八森山スキー場
- 三瀬駅
[編集] 隣
[編集] その他
鶴岡JCTと温海ICの間は新直轄方式での建設が決まり、当初途中にICは設置されない予定だった。(鶴岡JCT建設の経費節減のため、国道7号との交差箇所付近に出入り口を設けることにしたことは除く。)
しかし、三瀬トンネル建設用の取り付け道路を、日本海東北自動車道開通時に除雪車が方向転換するための道路として活用できるのではないかという案が浮上。また、一般車両も日本海東北自動車道への出入りに利用できるようにし、インターチェンジとして整備することになった。
このように本来、除雪車用の施設として構想されたこともあり、鶴岡方面にのみ接続するハーフインターチェンジとなる。また、接続する市道は狭小なため、大型車は利用できない見込み。
なお、トンネル区間が続く本インターチェンジと温海ICとの間の五十川にも、トンネル内で災害が起きた場合に備えて緊急避難道路を設け、同様の手法で一般に開放する案が検討されている。
[編集] 関連項目
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