ノート:人工衛星
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東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)のまいど1号についてどこかに書いてみたいと思っているのですが、彼らは規模や組織としてはアマチュアに限りなく近い反面、教育目的に衛星を応用することや、将来的に衛星産業を東大阪の地場産業にしたいと考えている面もあるようです。東大阪や地場産業といった項もないのですが、人工衛星の項とアマチュア衛星の項、どちらに書くのが妥当でしょうか?--Gleam 05:24 2004年4月13日 (UTC)
一応「技術試験衛星」的な気もしますが、これは「きく(ETS)」シリーズの名称でもありますね。アマチュア衛星も技術実証要素は高いですし。とりあえず人工衛星の項目でどうなんでしょうか。sphl 2004年9月10日 (金) 03:50 (UTC)
工学試験衛星などはどの部類に入るでしょうか?また、衛星の軌道データ・国際標識を付与しているのはUSSPACECOMだと思ったのですが詳しい人いましたら解説お願いします。Itinoe 2004年8月25日 (水) 02:03 (UTC)
衛星(というか軌道上の物体)を把握しているのはNORAD(のほうがピンときてしまって)でしたね。米軍組織は詳しい人にお任せしときます。sphl 2004年9月10日 (金) 03:50 (UTC)
「第1宇宙速度以上の速度を与える必要がある」という表現は誤解を与えると思いますね。所謂第1宇宙速度というのは、地表付近で周回軌道を実現するに必要な速度で、高度が高くなると軌道速度は遅くなっていきます。予定軌道上で「第1宇宙速度」を達成してしまうと、別の楕円軌道に入ってしまうかもしれません。ですから、「予定した軌道上で適切な軌道速度を実現する」などのような表現に替え、必要な速度を導き出す式を示した方が良いでしょう。Lydianchromatic 2004年9月9日
おっしゃるとおり間違いですね。訂正して、具体的な速度を人工衛星の軌道のほうで加筆しておきます。数式は編集が手間なので今は手抜きします。sphl 2004年9月10日 (金) 03:50 (UTC)
一般的には宇宙空間を移動できる人工の機器を総称して人工衛星と呼ばれています。軌道要素で区別するならば、地球や他の惑星を周回する機器を人工衛星、太陽を周回する機器を人工小惑星、特定の軌道でなく自由に飛行できる機器を宇宙船または宇宙機と呼びます。この分類で考えて、スペースシャトルを宇宙船と呼びます。また国際宇宙ステーションなどへ物資を補給する人工衛星も軌道変更を行うので補給宇宙船と呼ばれています。大沼潤一 2005年1月26日 (水) 10:55 (UTC)