佐々木憲昭
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佐々木 憲昭(ささき けんしょう、1945年11月11日 - )は日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員。当選4回。
生年月日 | 1945年11月11日 |
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出生地 | 北海道岩内郡 |
出身校 | 大阪市立大学大学院博士課程 |
学位・資格 | 経営学博士 |
前職・院外役職(現在) | 党政策委長代理 党幹部会委員 党国会対策副委員長 |
所属委員会 ・内閣役職(現在) |
衆議院予算委員会 財務金融委員会 |
世襲の有無 | 世襲ではない |
選出選挙区 (立候補選挙区) |
比例東海ブロック |
当選回数 | 4回 |
所属党派(現在) | 日本共産党 |
党役職(現在) | 中央委員会幹部会委員 消費税・庶民増税阻止闘争本部事務局長 |
会館部屋番号 | 衆議院第1議員会館730号室 |
ウェブサイト | [1] |
[編集] プロフィール
1945年11月11日に北海道岩内郡に生まれ北海道函館商業高等学校、小樽商科大学を経て、大阪市立大学大学院博士課程で経営学を専攻し卒業。党職員となり、経済政策委員会責任者などを務める。
かつては参議院議員通常選挙に立候補していたが(そのときは「ささき・のりあき」名義)、1993年からは衆議院議員総選挙に出馬し1996年10月20日に行われた第41回衆議院議員総選挙に比例東海ブロックから出馬し初当選を果たしその後2000年・2003年・2005年に行われた衆議院議員総選挙にも当選し現在まで4回連続当選している。
衆議院予算委員会での代表質問で使った「ムネオハウス」は流行語となった。