ノート:冠番組
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[編集] 全体について
冠番組の種類は「テレビ番組(人名編)」「テレビ番組(スポンサー編)」「ラジオ番組」の3分野に分かれておりますが、特に人名編については人数と番組本数が多くなってきたので、そろそろ50音順にして__KTOC__を設置してはどうかと思います。
私的にいえば、この項目もキロバイトが大容量になってきたので、当項目を<テレビ・人名><テレビ・スポンサー><ラジオ>の3つに分割させたほうがよいと思うのですが、以前このページから分割を行って、GFDL違反とみなされて削除されてしまった例もありますので、これは難しいところでしょうね。--Itasan 2006年6月19日 (月) 05:38 (UTC)
- 度々すみません。一覧が拡大し、ページ容量が100キロを超えました。そろそろページ分割に移してはどうかと思うのですが、どうでしょうか。--Itasan 2006年7月1日 (土) 02:05 (UTC)
- 確かに見通しが悪いと感じるので、賛成しますが、三つとも分割してしまうと、この記事がスタブになってしまうのでどれか一つはこの記事にのこしておくのがいいのではないでしょうか?--やすし 2006年7月5日 (水) 23:48 (UTC)
[編集] 分割の報告
テレビ番組(人名編)を本項目に残し、テレビ番組(スポンサー編)は冠スポンサー番組、ラジオ番組は冠番組 (ラジオ)にそれぞれ移動し、3項目に分割させていただきました。--Itasan 2006年7月7日 (金) 13:53 (UTC)
[編集] スポンサー編について
[編集] 三菱グループなど複数業種系の扱い
- スポンサー編に三菱ダイヤモンド・サッカーを追加いたしましたが、三菱グループなど業種が複数の場合はどの業種節に入れるべきなのか?(現在は家電系の三菱電機にあります)--Itasan 2006年6月25日 (日) 11:18 (UTC)
- →複数業種系として纏めました。
[編集] 多数の冠番組を持つタレントの番組列記について
当項目をテレビ(タレント別)、スポンサー、ラジオの各ページに分割してから数ヶ月たちましたが、ページ重量がすでに70KBに達しています。そろそろ、明石家さんまやビートたけし、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、SMAPなど、冠番組を多数持っているタレントについてですが、一部(放送中の番組、過去の人気番組)を残してその他(終了番組など)は該当する各タレントのページに移し、『多数あるため[[タレント名]]の項も参照』としたほうが良いかと思います。コント55号も同じ方式になっているので。(→参照)--Itasan 2006年11月2日 (木) 01:33 (UTC)
- 放送中の番組を除いて終了番組などを各タレントのページに移動でいいと思う。わたしは一つ一つ確認する余裕ありませんが、頑張ってください。明石家さんま、ビートたけしなど変更未了なようです。--Mmm25967 2007年2月22日 (木) 08:34 (UTC)
たった一度の単発まで載せるのはどうかと思います。きりがありませんよ。 せめて3回はやっていたら別だと思いますが。
とりあえず期間限定、及び1回単発番組については削除いたしました。及び『特殊なケース』についても軽減のためページから外しました。--Itasan 2006年11月19日 (日) 02:09 (UTC)
[編集] 特殊なケースについて
出演者の動静、制作局側の意図などにより、番組タイトルの冠が変更されたり、冠自体外されるなど、特殊なケースもある。以下は、その主な一例。
- ビートたけしの事件・事故によるケース
- 1986年12月にビートたけしがフライデー襲撃事件を起こして逮捕された時は、1年ほどたけしメイン番組のタイトルから冠を外し、本人抜きで放送していた(『元気が出るテレビ!!』『スポーツ大将』など。なお『風雲!たけし城』は本人不在でもタイトルはそのままだった)。
- 1994年8月のバイクによる自損事故により長期入院した際には、『たけし・逸見の平成教育委員会』(フジテレビ系)のタイトルを10月以降、逸見政孝共々冠を外し、たけし復帰までの間を『平成教育委員会・毎回がスペシャル』として放送(その間の講師役は明石家さんま、大橋巨泉、所ジョージ)。たけし復帰後は冠なしの『平成教育委員会』のみとなった。なお『たけし・逸見の~』は逸見死去の際にフジ側が『今後も天国の逸見さんに恥ずかしくない番組作りを』と、逸見の冠を残していた。
- 逸見政孝、幻の冠番組
- 1993年9月に逸見政孝が癌による病気休養(3ヶ月後に死去)に入った時のケースは、次の2つ。この年、フジテレビではかつて「火曜ワイドスペシャル」で放送し、逸見と森口博子の司会で好評を得た『逸見・森口の平成初恋談義』のレギュラー化を決定、10月の新番組として放送開始の準備を進めていたが、直前になって逸見の代役を探さざるをえなくなり、番組名から逸見、森口の冠を外し、逸見の代役に板東英二を起用して『平成初恋談義』としてスタートした(森口はそのまま続投)。なお、逸見の同番組宣伝用の写真は葬儀用の遺影に使われた。
- 同じくして毎日放送(TBS系)でも、既に終了が決定した『逸見のその時何が!』の後番組として、番組のメインだった逸見と上岡龍太郎の2人を引き続き起用し、同番組を踏襲した『逸見・上岡の迫って!GABURI』を10月新番組で開始する予定だったが、逸見の闘病により企画変更を余儀なくされ、逸見、上岡はそろって降板。冠を外したタイトルのうえ異なる形で『迫って!GABURI』として放送開始。ちなみに同番組の司会は島田紳助だった。
- なお、前述の『平成教育委員会』のたけしのバイク事故の対応により、逸見の冠がすべて消滅した(但し『いつみても波乱万丈』は別)。
- その他
- 『クイズ!地球まるかじり』(テレビ東京系)ではクイズ方式を止めてリニューアルした時点で司会の桂文珍・酒井ゆきえの名前を冠し『文珍・ゆきえの地球まるかじり』と変更。しかし1991年以降、再びクイズ方式にリニューアルするとともに『食キングクイズ!地球まるかじり』にタイトルを変更された。なお、文珍、酒井は冠を外された後もそのまま続投した。
- 『ウンナン世界征服宣言』(日本テレビ系)の場合は、番組の展開により『ナンウン世界征服宣言』等と改題することが多かった(『アマ(天野ひろゆき)ウン』『ウンウド(ウド鈴木)』の場合もあった)。
- 『極楽とんぼのこちらササキ研究所』(テレビ東京系)は2006年、極楽とんぼの元メンバー、山本圭一の不祥事により7月13日分をもって番組が打ち切られたが、3週間後の8月3日より、相方の加藤浩次をメインに、極楽とんぼの冠を削除し『こちらササキ研究所』として再スタートしたが9月28日で終了した。