勝北町
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勝北町(しょうぼくちょう)は岡山県北部(勝田郡)に位置し、鳥取県と境を接していた町。現在は津山市に編入合併され同市の一部となり、旧町役場は津山市役所勝北支所となっている。
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[編集] 地理
町の南部は津山盆地の北東部にあたり、平坦で水田が広がり溜池も多い。北部は中国山地の一部であり750m~1100m級の山岳地帯となっている。この地域では台風や発達した低気圧が通過する際に猛烈な局地風が吹くことがあり、「広戸風(ひろとかぜ)」と呼ばれている。
[編集] 隣接市町村
- 岡山県
- 鳥取県
[編集] 沿革
- 1955年(昭和30年)1月1日 新野村・広戸村・勝加茂村の3村が合併により町制を施行、勝北町となる。
- 2005年(平成17年)2月28日 苫田郡加茂町・阿波村、久米郡久米町とともに津山市に編入となる。
[編集] 教育
- 勝北町立新野小学校
- 勝北町立広戸小学校
- 勝北町立勝加茂小学校
- 勝北町立勝北中学校
- 現在は各校とも津山市立