北九州メディアドーム
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北九州メディアドーム（きたきゅうしゅうメディアドーム）は、福岡県北九州市小倉北区三萩野にある多目的ドームである。
1998年10月に竣工（開業式典は同年10月4日）。競輪用のレーストラック（競輪場については小倉競輪場の項で詳述）と、スポーツ・文化系のイベントを開催できる多目的アリーナ、並びにインターネット等のマルチメディアを体験できるハイテク科学館の3つの要素を絡ませた総合多目的施設である。（ハイテク科学館「アリスラボ」は現在廃止され、専用の場外車券発売場となっている。）収容人員は最大20000人（立見席、アリーナ席を含む）。
屋根の形状は、主に（自転車競技としての）ケイリンやスプリント、ロードレースなどで使用される自転車競技用ヘルメットをモチーフとしている。
[編集] アリーナゾーン
- トラックの内側はアリーナゾーンとなっており、コンサート、スポーツ、文化イベントに幅広く対応できる設計となっている。広さは5000m²。残響は3.6秒でコンサートホール級。またアリーナ席は最大15,000人分の収容能力を誇る。
[編集] 交通アクセス
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