北海道道115号芦別砂川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

北海道道115号芦別砂川線（ほっかいどうどう115ごうあしべつすながわせん）は、北海道空知支庁芦別市と砂川市を結ぶ主要道道（北海道道）である。

目次 1 路線データ 2 通過市町村 2.1 北海道 2.1.1 空知支庁 3 主な接続道路 4 歴史 5 その他 6 関連項目

[編集] 路線データ

• 起点：北海道芦別市西芦別町（＝国道452号交点）
• 終点：北海道砂川市東1南5（＝国道12号交点）
• 総延長：28.7km
• 重複区間：空知郡上砂川町上砂川（北海道道114号赤平奈井江線）

[編集] 通過市町村

[編集] 北海道

[編集] 空知支庁

• 芦別市
• 歌志内市
• 上砂川町
• 砂川市

[編集] 主な接続道路

• 芦別市
  • 国道452号
• 歌志内市
• 上砂川町
  • 北海道道114号赤平奈井江線
• 砂川市
  • 北海道道1130号砂川奈井江美唄線＝吉野
  • 国道12号

[編集] 歴史

• 1982年9月30日 路線認定（路線番号は1012）。
• 1994年10月1日 路線番号変更。

[編集] その他

• 芦別市の途中から、歌志内市との境界部にある上砂川町パンケの湯までの山中は、13キロ余りの未舗装狭隘（きょうあい）区間で、冬期間は閉鎖されている。但し、その割には比較的交通量が多く、走りやすいフラットダートであるが、時間がかかるため、注意を要する。

[編集] 関連項目

• 北海道の道道一覧