名港中央大橋
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名港中央大橋(めいこうちゅうおうおおはし)は、伊勢湾岸自動車道伊勢湾岸道路の名港潮見IC(名古屋市港区潮見町)から名港中央IC(名古屋市港区金城ふ頭)の間にある橋梁。
[編集] 橋の特色
橋長1,170m、中央径間590mの規模を誇る鋼斜張橋である。また、名古屋港を航行する大型船の航行を考慮して海上面47mの空間を確保している。夜間にはライトアップされ塗装色の白色で夜空に映える。
[編集] 諸元
[編集] 三つの大橋
名古屋港を三つの大橋(名港東大橋、名港中央大橋、名港西大橋)で横断しており、名港トリトンとよばれる。よくこも三つの橋も高速道路と言われるがれっきとした一般有料道路である。しかし最高時速は普通乗用車100km/hけん引などと特別な車両は80km/hで最低時速は50km/hという高速道路と同じ法定速度である(強風など気象条件などによっても変化するが、橋などで強風の影響を特に受けやすいため)。
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