大谷博愛
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大谷博愛(おおたに ひろちか、1947年-)は、日本の政治学者。早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学大学院政治学研究科を修了。拓殖大学政経学部助教授を経て1990年より同大教授。主な研究対象は国政選挙、政策過程など。
[編集] 共著
- (福岡政行・谷藤悦史)『政治の体系・文化・社会化』(芦書房, 1985年)
- (磯崎育男)『ハンドブック政策の国際比較 新たな政策創造と市民 』(芦書房, 2000年)
- (青木一能・中邨 章)『国家のゆくえ―21世紀世界の座標軸』(芦書房, 2001年)
[編集] 訳書
- R.レーン『政治における思想と意識』(勁草書房, 1983年)