小林啓子
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小林啓子(こばやしけいこ、1947.12.10-)は東京生まれのフォーク歌手。聖心女子学院英語専攻科在学中からプロ活動を開始。
[編集] 略歴
1969年(昭和44年)キングレコードより『こわれた愛のかけら』でデビューした。親分&子分ズと同期デビューである。同年NHK総合テレビの人気音楽バラエティ番組「ステージ101」のレギュラーとなり活躍する。『比叡おろし』『恋人中心世界』がヒット、70年代森山良子と並んで「日本のジョーン・バエズ」と称された。2002年(平成14年)、約30年ぶりに音楽活動を再開した。