小田急御殿場ファミリーランド

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小田急御殿場ファミリーランド（おだきゅうごてんば-）は、静岡県御殿場市にかつて存在していた小田急電鉄経営の遊園地である。

[編集] 概要

• 東名高速道路開通の5年後の1974年にオープン。1980年には、年間100万人の入場者がいたが、その後は入場者数は低迷し、後年には、ダンガイ、ガンビットの存在で、絶叫界にその名を馳せていた。
• 夏場は大型プールで、冬場はスケート場としても人気があった。スケート場営業時はスケート靴のレンタルも行っていた。
• しかし、1990年代には少子化やレジャーの多様化などで入場者数は回復せず、1999年9月5日に閉園した。
• 閉園の翌年にはアウトレットモールである、「御殿場プレミアム・アウトレット」としてリニューアルオープンした。また、現在でも観覧車や、アトラクションの一部である水路等が残っている。

[編集] 関連項目

• 向ヶ丘遊園（小田急電鉄が経営、2002年に閉園）