山口県道269号豊田粟野港線
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山口県道269号豊田粟野港線(やまぐちけんどう269ごうとよたあわのこうせん)は下関市豊田町杢路子(むくろうじ)と粟野港を結ぶ一般県道である。
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[編集] 路線データ
[編集] 沿革
- 1958年10月1日 山口県告示第644号の2により認定される。
- 1972年山口県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
- 2005年2月13日 下関市と豊浦郡の全4町が対等合併して改めて下関市が発足したことに伴い全線が下関市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 下関市(旧:豊浦郡豊田町 - 旧:豊浦郡豊北町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
[編集] 主な橋梁
- 粟野橋(下関市豊北町粟野、粟野川)
[編集] 接続道路
- 国道491号(下関市豊田町杢路子〔起点〕)
- 国道435号(下関市豊北町田耕〔たすき〕)
- 山口県道270号田耕湯玉停車場線(下関市豊北町田耕)
- 国道435号(下関市豊北町田耕)
- 山口県道39号粟野二見線(下関市豊北町粟野)
- 国道191号(下関市豊北町粟野)
- 国道191号(下関市豊北町粟野)
[編集] 重用区間
- 国道435号(下関市豊北町田耕)
- 山口県道39号粟野二見線(下関市豊北町粟野)
- 国道191号(下関市豊北町粟野)
[編集] 備考
- 起点が旧豊浦郡豊田町中心部からかなり離れた場所にあることや重用区間が長いことといった特徴を持つ路線。