帯刀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
帯刀
- (たいとう)日本の江戸時代において、支配階層の証として打刀と脇差の2本の刀を腰に帯びること。詳細については苗字帯刀を参照のこと。
- (たてわき、たちはき)日本の律令制において春宮坊にあった皇太子の護衛官(776年設置)。指揮官である帯刀先生と帯刀舎人から構成される。
- (たてわき)日本人の姓の一つ。たいとう、おびなた等、いくつかの読み方がある。
- (たてわき)百官名の一つ。
- 小松帯刀(こまつ たてわき) - 幕末の政治家。