広島県立美術館
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広島県立美術館(ひろしまけんりつびじゅつかん)は、広島県広島市中区にある美術館。
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[編集] 概要
現在の広島県立美術館は1996年10月に開館した。旧広島県立美術館と旧広島県立図書館の跡地に建設された。総床面積は約2万平方メートルで西日本最大級の美術館。平山郁夫など広島にゆかりのある画家の作品を展示している。
館内には図書室、ミュージアム・ショップ、レストラン、ティールーム、駐車場等を整備している。
縮景園に隣接し、両方の入場券を買うと割引される制度もある。
[編集] 収蔵作品
- 「待月」 奥田元宋
- 「静物」 アレクサンダー・カー ノルト
etc
[編集] 利用情報
- 所在地 - 広島県広島市中区上幟町2-22
- 開館時間 - 9:00~17:00(土曜日は19:00まで)
- 休館日 - 月曜(祝日・振り替え休日は開館)、年末年始
- 観覧料 - 一般:500円、大学生:300円、高校生以下:無料(20人以上の場合は団体割引がある)
- 駐車場 - 地階に有る、有料
- レストラン - 1階にレストラン、3階にティールームがある