広島県道307号八幡雲耕線
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広島県道307号八幡雲耕線(ひろしまけんどう307ごうやわたうずのうせん)は山県郡北広島町西八幡原と山県郡北広島町荒神原を結ぶ一般県道である。
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[編集] 路線データ
- 起点:山県郡北広島町西八幡原(島根県道・広島県道115号波佐芸北線交点)
- 終点:山県郡北広島町荒神原(国道186号、島根県道・広島県道114号今福芸北線交点)
- 総延長:9.6km
- 実延長:総延長に同じ
[編集] 沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道134号八幡雲耕線として認定される。
- 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
- 2005年2月1日 山県郡の東~北部に存在した大朝・芸北・千代田・豊平各町が対等合併して北広島町が発足したことに伴い起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 山県郡北広島町(旧:芸北町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
- 北広島町役場八幡出張所
[編集] 名所・旧跡・観光地
- 八幡高原191スキー場
[編集] 接続道路
- 島根県道・広島県道115号波佐芸北線(山県郡北広島町西八幡原〔起点〕)
- 国道186号・島根県道・広島県道114号今福芸北線(山県郡北広島町荒神原〔終点〕)
[編集] 備考
- 起点で接続する島根県道・広島県道115号波佐芸北線は島根県浜田市金城町波佐で島根県道307号波佐匹見線と接続するが、都府県境を挟むわずかな距離を隔てて同じ都府県道番号を持つ路線が存在するのは珍しい。
[編集] 関連項目
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