徳島県道146号鶴林寺線
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徳島県道146号鶴林寺線(とくしまけんどう146ごうかくりんじせん)は、徳島県勝浦郡勝浦町の四国八十八箇所の寺院の20番札所である鶴林寺を起点する一般県道(都道府県道)である。
- 起 点:徳島県勝浦郡勝浦町(鶴林寺前)
- 終 点:徳島県勝浦郡勝浦町(徳島県道283号和食勝浦線交点)
- 総距離: km
[編集] 特徴
勝浦町の鶴林寺を起点とし、徳島県道283号和食勝浦線の交差点までを結ぶ約2KMほどの県道。全般的に狭路でありセンターラインは存在しない。徳島市方面から鶴林寺に向かう場合、徳島県道16号徳島上那賀線を経由することになる。 のちに、徳島県道283号和食勝浦線にはいる。この道もセンターラインのない狭路であり、大型車は通行困難とまではいかないものの、通行には注意を要する。 観光客が多いため、観光バスが多く通行する。一般車両でも注意・徐行して通行するべきである。
※1 県道標識は設置されていない。
※2 道路地図では、県道の表示(黄色での表示)がされていない場合がある。
[編集] 参考
兵庫県にも同名の県道が存在する。→兵庫県道209号鶴林寺線
[編集] 関連項目
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