愛知県がんセンター
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愛知県がんセンター(あいちけんがんせんたー)は、愛知県が運営する日本初のがん専門病院である。施設は、同県名古屋市と同県岡崎市にある(※なおここでは、2つ施設の内の中央病院(同県名古屋市)について説明する)。
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[編集] 診療科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 循環器科
- 血液・細胞療法部
- 薬物療法部
- 頭頸部外科
- 胸部外科
- 乳腺科
- 消化器外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 泌尿器科
- 婦人科
- 皮膚科
- 眼科
- 放射線診断・IVR部
- 放射線治療部
- 麻酔科
- セカンドオピニオン外来
- 医療相談
[編集] 病床数
2005年4月現在
- 総病床数500床
- 一般病棟:395床
- 特別病棟:80床
- ICU:21床
- 小線源病棟:4床
[編集] 歴史
- 1964年(昭和39年)12月 ‐ 設置。
- 2005年(平成17年)4月 - 岡崎市にある県立愛知病院が、愛知県がんセンターの管轄に。同病院の名称は、「愛知県がんセンター愛知病院」に改称。それに伴い、名古屋市千種区の方を「愛知県がんセンター中央病院」に改称。
[編集] 所在地
[編集] 最寄り駅
[編集] 関連項目
- 高橋信次愛知県がんセンター総長(1912年-1985年)