日曜夕方トコロのココロえ
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日曜夕方トコロのココロえ(にちようゆうがたところのこころえ)は、ニッポン放送ほかで1995年4月-2000年3月まで、日曜日夕方に放送されていたラジオ番組である。
パーソナリティは所ジョージ。アシスタントとして大森うたえもんが出演していた。
初期は昭和シェル石油の単独スポンサー(当時所ジョージは昭和シェル石油のCMに出演していた)であったため、「昭和シェル石油Presents 日曜夕方トコロのココロえ」であったが、後に昭和シェル石油が降りて複数社スポンサーとなった。 この番組の原型としては、1980年代後半~1990年3月にかけて放送された、ニッポン放送「トコロのココロ」という番組の続編的番組である。
毎週、番組後半で所ジョージが必ず曲の弾き語りをしていた。
「ちょっと違うけどよく似てる」「普通な奴、マニアな奴、親父な奴」「マグマ出ました」など、各コーナーでペンネーム「ホモサピ鉛筆(後に番組スタッフに登用される)」と「マチカネジンダイコ(後のコハゼ)」のネタの応酬が番組を盛り上げた。
ちなみに番組収録はニッポン放送本社ではなく、ほとんど所ジョージの自宅で行っていた。(TBSラジオ「所さんのブクブクゴシゴシ」はTBS本社で収録を行っている模様)
[編集] 放送期間・日時
- 1995年4月~1998年3月 毎週日曜16:10-17:40
(ただし、野球シーズンオフ期間の10月~3月は毎週日曜16:00-17:30)
- 1998年4月~2000年3月 毎週日曜16:00-17:00