ノート:日本初の一覧
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一覧の表記の順序は、現状どうなっているんでしょう。年号順に並べるあるいは、分野別に分ける等あってもいいように思います。
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[編集] ソメイヨシノ
自然-ソメイヨシノについての記事は、日本初とまったく関係ないのではないでしょうか。--Komura Jutaro 2006年1月4日 (水) 10:28 (UTC)
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- 1週間たちましたが、ご異議もないようなので、削除させていただきます。Komura Jutaro 2006年1月11日 (水) 07:15 (UTC)
[編集] 日本初のカタカナ表記住所
神奈川県横須賀市ハイランド が日本初のカタカナ表記住所として挙げられていますが、北海道釧路町イワボッケや同町オビラスケなどのほうがはるかに古いように思いますが。異議がない場合、削除します。Modeha 2006年1月10日 (火) 13:46 (UTC)
- 「英語由来の外来語の住所」とか「アイヌ語由来を除く」などと書くことも考えられますが、そこまで面倒な定義をしてまで残すべきものかという疑問もあります。削除が妥当かもしれません。--Muyo master 2006年1月10日 (火) 14:01 (UTC)
今度は1940年につくられた香川県の地名が追加されたのですが、どう見ても小樽市オタモイよりは新しいようです。オタモイは1810年の地図で既に「モヲタモイ」という表記があるそうです。(外部リンク[1])、ただ1810年当時は行政地名ではないと言われるかもしれないので別の例も探してみました。「北海道常呂郡サロマベツ原野字武士」という地名があって、これは明治期の地図ではっきり確認できます。この場所は今は佐呂間町武士になってるのですが、佐呂間町の地名が漢字で書かれるようになったのは大正時代の佐呂間村成立からで、それ以前はカタカナが正式名でした。大正期にカタカナだったことは、佐呂間町のサイトでも確認できます(外部リンク[2])。明治期で「サロマベツ原野」と書かれた地図の写真は北海道大学のサイトにあります。(外部リンク[3])
なお、北海道以外でもひたちなか市沢メキとか、武豊町ヱケ屋敷、同町ヲヲガケとか、カタカナ地名はそれほど全くないわけではありません。武豊町の2つのカタカナ地名は、1878年の町村制施行のときに正式な字名になった地名だそうです。Modeha 2006年10月10日 (火) 11:05 (UTC)
[編集] 日本初のアルファベットの入った駅名
何故、("JR○○駅"を除く)という断り書きが入っているのですか? JR難波駅はこれが正式な駅名なのですが。Rusk 2006年1月28日 (土) 09:21 (UTC)
[編集] 日本初のカタカナのみの駅名
1968年4月1日に狩太駅から改称された「ニセコ駅」が挙げられていますが、1922年7月24日に開業した北海道鉄道の「ニナルカ駅」(1943年8月に国有化され富内線の駅となり静川駅に改称、同年11月休止)の方が古くないですか? もっと以前にもカタカナのみの駅があったかもしれないので変更はしないでおきます。Rusk 2006年1月28日 (土) 09:40 (UTC)
[編集] 日本初のコンピュータ専門学校
神戸電子学院を「日本初のコンピュータ専門学校」として記述された方がいらっしゃいますが、Googleにて検索してみたところ、神戸電子学院・日本電子専門学校・京都コンピュータ学院が「日本初のコンピュータ専門学校」と主張している事を確認しました。
そこで問題になるのが、「日本初」という定義です。法人の設立を基準とするのか、前身の団体を基準とするのか、新学校教育法を基準とするのか、コンピュータの基礎研究開始時とするか、全日制の情報処理課程の設立を基準とするのか・・・。各学校の沿革に統一された表現がないため把握が困難ではありますが、意見の方お願いします。--悠卯斗 2007年3月30日 (金) 15:39 (UTC)