東六番丁通り
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東六番丁通り(ひがしろくばんちょうどおり)とは、宮城県仙台市青葉区の仙台東照宮門前から南に延びる宮町通りに連続的・直線的に続く、仙台市都心部東側の南北道路。宮町通りとの結節点は変則四叉路となっており、西行きは定禅寺通りへと繋がり、東行きは小田原長丁通となっている。
仙台市が推進する「歴史的町名」において、東六番丁通りは上記の結節点から花京院通(国道45号)までとなっているが、実際には更に南へと繋がっていた。現在は東北本線等で分断されているが、線路を越えて仙台駅東口側に繋がり、X橋の下を通って旧仙石線仙台駅前に続いている。現在その先は、仙台駅東口のZepp Sendaiの西側を通り、仙台駅のホーム等となって痕跡も見られない。