東順治
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東 順治(ひがし じゅんじ、昭和21年(1946年)10月3日~ )は、平成期の日本の政治家。公明党衆議院議員。
[編集] 経歴
- 1946年10月3日 福岡県若松市(現:北九州市若松区)で生まれる。
- 1962年3月 若松市立第五中学校(現:北九州市立洞北中学校)卒業。
- 1965年3月 八幡大学附属高等学校(現:九州国際大学付属高等学校)卒業。
- 1969年3月 北九州大学(現:北九州市立大学)外国語学部米英学科卒業。
- 1990年2月 衆院選に公明党から出馬し初当選(連続5回・途中に比例復活当選)
- 1993年8月 細川護熙連立内閣の発足で中西啓介防衛庁長官の下で防衛政務次官に就任。
- 1996年10月 小選挙区比例代表並立制の下で初めて行われた衆院選福岡4区から新進党公認で出馬し自民党の渡辺具能に敗れて落選した。
- 1998年4月 新進党比例区選出の愛野興一郎の死去に伴い比例名簿順位に従い復活当選したが、新進党は1月に解党していた。11月衆参統一の公明党の結成に参加。
- 2002年 太田昭宏国会対策委員長の退任に伴い国会対策委員長に就任。
- 2005年9月、国会対策委員長を漆原良夫に譲り、党副代表に就任。
党政治改革本部長、党安全保障部会顧問、党福岡県本部顧問を兼任。
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