松平信友 (吉井藩主)
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松平 信友(まつだいら のぶとも、正徳2年(1712年) - 宝暦10年3月7日(1760年4月22日))は、上野吉井藩の第2代藩主。父は初代藩主・松平信清。正室は松平頼明の娘。子に松平信明ら。官位は従四位下、侍従。中務大輔。
幼名は亀丸。享保9年(1724年)、父の死去により後を継ぐ。享保12年(1727年)12月18日、叙任する。宝暦3年(1753年)、陣屋を矢田から吉井に移す。宝暦10年(1760年)3月7日、49歳で死去し、後を養嗣子の松平信有が継いだ。法号:瑞琳院義山了空。墓所:東京都新宿区市谷富久町の自証院。
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