ノート:桂冠詩人
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チョーサーは桂冠詩人ではないようです??(あるホームページには、ジェフリー・チョサーは1345年(?)生まれで1368年に桂冠詩人の称号を受ける、といった記述があったが、23歳では若すぎるであろう。また、ベン・ジョンソンやジョン・ドライデンより昔の人物である。岩波文庫「カンタベリー物語」解説にもそのようなことは書いていない。お詫びして訂正。 --忠太 2005年2月20日 (日) 12:44 (UTC)
[編集] ジェフェリー・チョーサー
ジェフェリー・チョーサー(1340?-1400) 17歳の頃、エドワード3世の王子ライオネルの妻エリザベスの小姓として宮廷にはいる。 1366年頃、宮廷侍女の妹Philippaと結婚。1374年、ロンドン港の税関官吏となる。 1385年、ケントの治安判事となる。 1386-87年、代議士として議会にも出席。
*チョーサーは宮廷詩人であった。この宮廷詩人とは後に桂冠詩人という役職になる。非常に名誉ある役職であった。