森恒二

森恒二（もりこうじ、男性、1966年 11月28日-）は、日本の漫画家。東京都出身。身長183cm、特技は石割り。日本大学芸術学部美術学科卒。

代表作の「ホーリーランド」(YOUNG ANIMALにて連載中)はテレビドラマ化されている。なお、ドラマではアクション監修も務めた。

[編集] 略歴

中学一年で「がんばれ元気」を読み漫画家を志し、大学在学中にデビュー。卒業後、数年間イラストレーターの活動を経て漫画家として活動。「拳闘暗黒伝セスタス」の著者である技来静也と共に、三浦建太郎のアシスタントをしていた。三人は高校時代の同級生で、一緒に漫画を描いていたらしく、現在まで友人のようだ。

三浦の話によると、空手の有段者や在日米兵にストリートファイトで勝ったことがあるらしい。

三浦とは高校からの仲で、彼に柔道などの格闘技を教えたりしていたらしい。森の言によると三浦はなかなかの格闘センスを持っていたらしく、黒帯相手に勝ったこともあるとか。

よく、ネット等で「自分で闘って強いマンガ家は誰だ」みたいな話題では、板垣恵介、花くまゆうさくらと共によく名前が挙がる。一方、作品内で語られる格闘の体験談には疑問の声もある。

本人曰く、「『ベルセルク』のグリフィスのモデルは僕。」

独特のセリフ回しが「森節」として一部で人気を得ている。

自画像ではなぜか裸である。