瑞穂 (水上機母艦)
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瑞穂(みずほ)は、大日本帝国海軍の水上機母艦である。1942年5月2日、ガトー級潜水艦ドラム(SS-228)の雷撃をうけ沈没。駆逐艦や輸送船は狭義の「軍艦」ではなかったため、瑞穂は太平洋戦争で初めて戦没した軍艦となった。
[編集] 歴史
- 1937年起工
- 1938年進水
- 1939年竣工
- 1942年沈没除籍
[編集] 要目
- 基準排水量:10,920t
- 全長:183.6m
- 全幅:18.8m
- 速度:22kt
- 兵装:12.7cm40口径連装高角砲3基 25㎜連装機銃10基
- 搭載機:水偵24機
[編集] 関連項目
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