百万石
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百万石(ひゃくまんごく)とは、麻雀における役のひとつ。役満。萬子の清一色で、「○萬」の数字の合計が100以上になって和了ったときに成立する。 知名度はそれなりにあるが、実際に適用されることはあまりないローカルルール。『加賀百万石』とも呼ばれる。類似した役に「紀州五十五万石」というのがある。
(例)
筒子での百万石ルールも存在するが、これは筒子の丸を米俵に見立てた事に由来する。
また、合計数100ちょうどでダブル役満、101以上で役満とするルールもある。
ちなみに、萬子のみで数字の合計を多くしようとしても、理論上、下のように130が限界となる。
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