ノート:盗聴
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[編集] 傍受と盗聴
最近この手の話題には疎くなっているので間違っているかもしれませんが、無線通信の傍受は(一般に盗聴と称されることがありますが)盗聴に当たらなかったのではないでしょうか。 日陰のコスモス 2005年1月21日 (金) 02:24 (UTC)
- 無線通信を傍受するだけであれば違法ではありません。傍受した内容を他人に漏らすと電波法第59条「秘密の保護」(何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信……を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。)に違反することになります。nnh 2005年1月21日 (金) 02:36 (UTC)
- こんにちは。コメントありがとうございます。「傍受=盗聴」と受け取れる部分を削除してみました。 日陰のコスモス 2005年1月21日 (金) 02:56 (UTC)
- そもそも「盗聴」と云ふ言葉の定義自体が不明確なのかも知れません。違法かどうかに関らず文字通り「盗み聴く」ことなのであれば、単に他人の無線通信を傍受するだけでも「盗聴」と云ふことになると思ひます。nnh 2005年1月21日 (金) 02:50 (UTC)
- (競合してしまいましたので、一緒に)英語版へのリンクを見ると「(有線の)電話の盗聴」を意図しているようですね。 日陰のコスモス 2005年1月21日 (金) 02:56 (UTC)
[編集] メールの”盗聴”
ちょっと話題が拡散してしまうかもしれませんが、E-mailを盗み読むこと、を比喩的(?)に、メールの”盗聴”と呼ぶことがありますよね。簡単に言及してもいいのではないでしょうか。160.185.1.56 2005年1月21日 (金) 08:54 (UTC)
- 同種の問題は、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(2000年施行)にも絡んで気に成る所です。特に盗聴は有線通信回線の傍受を意図する部分もあり、特に現段階では傍受の記事が無い以上、この記事を若干手直しの上で傍受(または通信傍受)へ移動、然る後に件の内容を追記するのも良いかも知れませんね。--夜飛 2005年1月21日 (金) 11:29 (UTC)