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ノート:真如苑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

被害者が1人でも減ることを願い記します。

== 参考文献 ==

・『マインド・コントロールの恐怖』 (恒友出版)

統一教会の幹部だった著者が、洗脳とカルトマインドコントロールについて、そのシステムを 体験を元に心理学的に解き明かした世界的名著。

・三土 修平『水ぶくれ真如苑―急成長の秘密と欺瞞の構図』(AA出版)

経済学を教える大学教員である著者はその傍ら東大寺にて得度。その視点で徹底した批判を展開した論評。


== 参考ホームページ ==

・[反苑の会] http://www.geocities.jp/hanennokai/

真如苑被害の検証ホームページ。「真如苑」という宗教団体と関わりを持ってしまったがために、 様々な「苑害」を被った方たちの間で 経験・意見等を集約して、 お互いの実被害の軽減や精神面でのフォロー等を行うことが出来たら良いのではないか・・・。 このサイトは以上の主旨により有志が集い設立しました。一人では困難な問題に、一緒に立ち向かいましょう!いろいろな情報やアイデアの提供もお待ちしています。(サイト紹介文より)


・[真如苑的時間] http://space.geocities.jp/mindmanipulate/shinnyo-en.html

「真如苑」に 入信される方のために。 良くも悪くも宗教は からだと心に 大きな影響を 及ぼすことがありますので まずはこちらで いろいろ知ってください。 もし「毒」だったら 大変なことになりますから。(サイト紹介文より)


・[マインドコントロール – Wikipedia] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB

マインドコントロール(英 mindcontrol)とは、強制によらず、さも自分の意思で選択したかのように、あらかじめ決められた結論へと誘導する技術、またその行為のこと。


・<ココロ☆マニュアル--真如苑オフライン> http://www.geocities.jp/sonomama_da/kokoro-manual.html

真如苑とカルトマインドコントロールについての解析。


・「真如苑 教団の特色」 http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/shinnyoen.html

情報ページです。


目次

[編集] 本記事に対する検証及び反駁

これから以下に述べることは、おそらく日蓮正宗、あるいはそこから分派、対立により独立した宗教教団の教学部に在籍する者によって記述された”真如苑”について主観的批判に基ずいて述べられた情報についての誤りを正すためのものである。日蓮大聖人の教えは、四股の格言(真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊...)にその起源があり、他教を誹謗、中傷、破壊してゆくこと、それ自体が修行の根幹となっているわけであるから、それはいたし方ない無いことであるとも言えるが、Wiki Pediaという一般の人々が、そこに述べられている情報が学問的見地から見ても真実であると信じ込み易い百科辞典的な情報ページに、露骨ではないにせよ明らかに’真如苑’及びその指導者達を誹謗中傷しようという意図に基ずいた記事を掲載するとは、その自己正当性への飽くなき執着であり、仏教を信じる者(私は真如苑<燈慧山真澄寺真如苑>の篤信教徒であります)として許されざる愚行であり、それを黙認することは、全世界の仏教徒、否、聖なるものを希求するすべての生命を冒涜すると同時に、誤った見解に振り回され、真実を知ること無しに自らの不確信な信仰心を自らに言い聞かせるが如くに本記事を書いた者に哀れみを感ずると共に、その魂が苦中に沈まぬことを祈るのみである。


記事中に、以下の様々な誤りがあり、その再調査、再研究によって正しい情報知識に訂正されるべきである。 ここにおいては’誤り’のみを指摘する。


「教主再婚とお家騒動」

信者の親族であったというこの女性が教団に入り込んできて、教主夫人として権力を振るうのは好ましくないということで、有力幹部や四人の娘たちが猛反対したのは想像に難くないが、次女・あつ子、三女・真砂子、四女・志づ子の三人は、教主の私的行為を許せず教団から飛び出してしまった。

>>>真如教主の遷化直後、一部の週刊誌の(三流、四流、それ以下の)執筆責任者の名も不明なゴシップ記事をそのまま引用して、鵜呑みにして書いると推測される。想像であるが、この記事を書いた者は、そのようなゴシップ記事をそのまま信じるという聡明さを欠いた人物であるか、あるいは、そのようなゴシップ記事そのものを書く仕事についている者かも知れない 。あるいは、自分の所属する教団発行の新聞社記者である可能性もある。ただし、これは、あくまでも私の推測である。


長女・映子とその夫・幹司(伊藤家の婿養子であり、教主の後継者の筆頭候補であった)が教団から追放された。

>>>自ら去って行った者を’追放’という言葉で描写するのは不適切である。


その後、伊藤の再婚は、「周囲の反対を押し切る形で実現」する。 >>>’周囲’とは具体的に誰のことか? ’反対を押し切る形でそれを実現させた’のは教主伊藤真乗であると言いたいのか? 明確ではないが、もし真乗自身がそれをごり押ししたと言いたいのであれば、それは全くの誤りである。 この記述に関しても真如教主伊藤真乗の遷化直後、一部の週刊誌のゴシップ記事を丹念に読んで、それを真実と思い込んで書いているとしか思えない。ジャーナリズム、ましては学術的百科辞典に週刊誌で仕入れた記事を恥ずかしげも無く書く心理は私には理解不能である。


誉れ高い真如密でも「覗き」は治療できなかったようだ。そもそも何故、そのような異常者と結婚したのか、教主がその結婚を許したのか、あるいは「覗き」は単なる濡れ衣なのか、など疑問は尽きないが この決定を次女は不服として「教主が再婚したいが為に長女夫婦と取引した」と主張。

>>>信仰とは社会生活をうまく生きぬくための便利なクラブ活動ではない。信仰とは自らの魂、その根本を見つめ、自らの中にある悪を認識し、それを善なるものに変えるという悲痛な努力の継続のことをいうのである。もし、このようなことを言い出せば、’では何故、二人の子供、智文と友一の命さえ救えなかったのか?’ 'なぜ、真如苑に入信しながら止めてゆく人がいるのか?' それどころか’何故、入信したのに病気が治らないのか?’ 云々を、信仰の欠陥の責にしている。この記事の筆者は信仰をどのようなものであると考えているのかをまず自ら明確にすべきである。

この決定を次女は不服として「教主が再婚したいが為に長女夫婦と取引した」と主張。 >>>これも週刊誌の記事の受け売りとしか思えない。


昭和43年12月学生部部長で事務局財務部にいた三女は 四女と共に「闡堤」とされ苑外追放。 >>>三女は 四女と共に「闡堤」とされ苑外追放。>>>完全に間違っている。情報元をあきらかにする義務がある記事です。場合によっては訴訟沙汰にもできるような事実の歪曲である。

真乗の昔の行状を暴露する情報をマスコミに流すこともあった。 >>>次女の行為である。その言動は自らの正当性を主張するために真実と虚偽を混合し強力な迷盲効果をねらった詐欺師がしばしば使用する言動効果である。なぜ、このような週刊誌ネタをネット百科辞典に掲載する必要があるのか。これはWiki Pediaに対する侮辱であり、すなわち、一般大衆すべてへの侮辱である。


長女と次女は脱退後、創価学会に入信、この頃から、創価学会は真如苑や立正佼成会に対する攻撃を激化したと言われる。 >>>長女、次女が真如苑に在籍するしないにかかわらず間違ったものは間違いなのであり創価学会の教えは間違ったものとして(信じて実践すればするほど苦しみを呼び込んでしまうという意味で間違っている)長女、次女問題のはるか以前から認識している。また立正佼成会への攻撃は全くきいたことが無い。具体的にいつ、どんな場でどのように立正佼成会を攻撃したかを明らかにして頂きたい。


逆に識者の眼ははるかに厳しい。 >>>識者とは一体誰のことなのか。もし、この記事の筆者が、例えば創価学会員であるとしたら(これは仮定である)ここに言う’識者’がどのような人々であるか、例え信仰をもたぬ者であっても容易に想像がつくのである。


因縁を浄める力があると称する真如苑が、なぜ教主一家の色情因縁を浄めることができなかったのであろうか? >>>先程も記した答えと基本的には同じコメントであるが、まず’因縁を浄める’’色情因縁を浄める’と本記事筆者が軽く記述していることが一体どのような苦渋と困難を乗り越えた上に実現されるべきものであるかその本質を全く理解していないとしか思われない。 仏陀大聖釈尊にはゼンショウ、ウパマナ、ラゴラとい出家前に授かった3人の子があり、そのうちラゴラのみが釈尊の教えに帰依し大弟子となったがゼンショウ、ウパマナは、ダイバタッタらと結託し釈尊を亡き者にし教団の支配権を獲得しようとしたが、目的は達成されず無間地獄に堕ちたというような仏伝の常識的知識を身に付けていない者が書いた記事であると思われる。


宗教組織の権力争いについては珍しくもないが、いずれにしろ詳細は一族のみ知るところであり、重要なのは、組織実態を仏教、あるいはカルト、その両面から丹念に吟味していく行為だろう。 >>>現在世界中に拡大している真如教徒のほとんどは、本記事筆者がとりざさしている’詳細は一族のみ知るところ’のスキャンダルやゴシップは、どうでもいいことなのである。大切なのは’救い’があるか否か?という一点であり、一生懸命に真如苑の批判記事を書いた本記事筆者が、もし何らかの宗教的教義を信じていると仮定したら’あなたの教えには救いはあるのですか?’と純粋に尋ねてみたいと感ずる。


「双親様・両童子様」 没後に壇上に胸像として荘厳され、感謝の対象となっている。 >>>胸像は単なるシンボルであって、感謝の対象は、その胸像で刻まれた人々の生前の’心のありかたを尊敬し感謝しているのである。それは先祖の墓参りをした時、直方体の墓石に象徴された先祖の心におもいを馳せるのと似ている。

摂受 (但し、上記の経緯から創価学会や日蓮正宗をはじめとする富士門流系列に対しては、かなり敵意を抱いてる模様)

>>>摂受は仏教概念であるが折伏とは違って、他教、無信仰な者に敵意を抱くことを全く良しとしない。それよりも理由は不明だが、本記事に’創価学会や日蓮正宗をはじめとする富士門流系列’云々と述べられるのは初めてではないが、どうして’創価学会や日蓮正宗をはじめとする富士門流系列’の信仰にこだわるのか?


教理の面以外で他宗派・他教団との軋轢を回避する姿勢の具体的な事例としては、例えば、苑による葬儀の執行に際し

故人が信者であること 家庭内に異議のないこと 家として檀家等になっている寺院や帰依している宗派がないこと というガイドラインが設けられ、他宗派・他教団との紛争を未然に防ぐことを強調している。


>>>故人の魂の平穏を祈るべき葬儀に、その葬儀を行う者、あるいは教義に敵意を持った人が家族内にいたら、真の霊の供養ができるのか? 

他宗派・他教団との紛争を未然に防ぐことを強調>>>闘争や紛争で人は救われるか?未然に防ぐなどという極めて消極的な思いでなく、積極的に’和’の大切さを人々の心に言い聞かせてゆくことこそ大切ではないのか? 自爆テロで死んでいった人々は本当に彼らの信じる神のもとで永遠の喜びを満喫しているとおもうのか?


「三つのあゆみ」 この「接心」もまた 新興宗教のスタンダードである。 >>>意味が不明。 具体的に記述すべきである。


「究極の利他行としての“おたすけ”」 他教団に見られるような「情報を隠避した信仰・勧誘活動」を勧めており、信者の口から上記修行内容「三つのあゆみ」でさえ説明されないことから、世間とのトラブルが絶えない。 >>>事実と違っている。毎月15日(常楽会)には未入信、一般の人々が真如苑の教えにふれ、そのおしえと修行の内容を知ることができる。もし、本記事の筆者が頭から否定、攻撃をしようという心ではなく、自分も魂の束縛から自由になり、救いを得たい...そのために自分がこれまで知らなかったことを聞きにゆくのだという思いで足を運べば、本記事の内容とそれを読むものの印象は大きく変るであろう。


「“お力”と“因縁”」 あまりにも悪因縁が強すぎて真如苑では手に負えない、又は、在籍することが教団の利益にならないか却って不利益になる、と、導き親、経親が判断した場合は、導き子の要望を無視したり、導き子の神経を逆なでする暴言を吐いたりして、あえて退転させる場合もある(要するにリストラ)。 >>>真如苑の教え=経親、導き親が説くところの教えであると誤解してはならない。経親、導き親、否、たとえ霊能を相承したものであっても、彼、彼女らもまた未だ因縁の繋縛の中に在る魂を持つ人々である。大般涅槃経の四依品に”法に依りて人に依らざれ。智に依りて識に依らざれ”とある。経親、導き親、霊能者(接心以外の日常において)が言うこと、行っていることが間違っていると思惟したなら、それを通して、自らがどうあるべきであるかを思惟、祈るのが真如苑の信仰の醍醐味である。”自分が聖なるものに従えないのは、あの人の言動が悪意せいだ”と責任を転嫁していても、決して本人の魂は救われないということを智恵をもって知ることである。


一闡提は大般涅槃経における概念である。 >>>一闡提は法華経においては救われない魂、大般涅槃経においては闡提成仏が説かれている。日蓮大聖人もこのことをくりかえし説いている。


「真我・如来蔵」を説くオウム真理教や真如苑、仏教の流れを汲みながら釈尊を本仏としない一部の宗派は仏教とは見なされない、との仏教学的根本指摘もあり、むしろこれら大乗と自称する教団自体が、「一闡提」である可能性は高い、という見解もある。 >>>真如苑の本尊は久遠常住釈迦牟尼如来である。しかし、その前に上記の’大乗と自称する教団自体が、「一闡提」である可能性は高い、という見解’を一体、どのような立場にある誰の見解であるか明らかにされていないものを百科辞典に、あたかも’識者は皆そう言っている...'如くの印象で記述するのは全く容認できることではない。


したがってこの因果を無視した「抜苦代受」などは「外道」(仏道以外の教え)と解釈できる。教義構造はむしろ、キリスト教に近い。 >>>抜苦代受は、仏の究極の慈悲’抜苦与楽’が現世に実現されたものである。抜苦与楽という菩薩の大道を六師外道と混同させ、しかもただおおざっぱに’キリスト教に近い’とは、キリスト教のどの教えか、カソリックならカソリック、プロテスタントならプロテスタント、そしてそのどの宗派のどの部分をさしてキリスト教と呼ぶのか?せめて、それを裏づける聖書の引用でもあればまだ良いのであるが、これでは小学生の作文をよんでいるような印象を持たせる記述である。


「因縁(縁起)の理」を知ることが「悟り」に繋がるわけで、つまり本来の仏教においては、因縁を切る、離れる、という概念そのものが成立しない。 >>>原始仏教が誕生する以前、そして仏教誕生の土壌となった古代ヒンズー教ウバニシャド思想から輪廻(因縁の理に支配され繋縛された魂)からの解脱、すなわちアートマンとブラフマーの合一、即ち’因縁の繋縛を離れる。’は仏教信仰の究極的目的である。これを真如苑では’因縁切り’と表現するのである。本記事筆者は、自らの教義マニュアルだけではなく、図書館などに足を運び仏教をもうすこし、せめて最も基本的な知識を得るために学習すべきである。


因縁」と言う言葉を「(切るべき)悪因縁」という意味で使い、それを「切る」には、その組織、又は霊能者に依存する他は無い、と言う。 >>>これは我々真如苑教徒も心すべきことであるが、’組織’は救ってはくれない。それは明らかである。’霊能者’も救ってくれない。それもあきらかである。組織の様々な宗教的行事や活動に参加し、接心で語られる霊能者の言葉をガイドラインとして自らが気づき悟り、その悟りを実生活に生かしていった時に初めて、仏の慈悲の力によって救われてゆくのである。ここにいう’救い’とは存在の根源を形成する’魂’の救いであり、過去よりこの瞬間にいたるまで受け継がれてきた因縁に繋縛された魂の連続性がその繋縛より解きはなたれることを意味する。 また仏とは大宇宙のすべてを内包したあらゆる生命の根源的力であると言うことができる。

「1年間にかかる費用」 年間合計「数十万円」支払う者が多く、限度額は設定されていない。 >>>随分少なく見積もっている。実際には数百万単位の歓喜(布施)をする教徒もある。当然である。インドの貧困な部落の住民がその全財産を仏塔を建立するために布施するのも、我がすべてを大聖釈尊の尊さと教えに捧ぐという純心からなされるものである。真如苑を’金満教団’などと呼ぶものは、集められた浄財が何に使われているか、そのすべては(もちろん事務局員の手当てを除いてのことだが)新たな人々の魂の救済のための新聖舎建立、社会貢献、災害救済...などなどに使われていることを知るべきである。現在の教団のリーダー伊藤真聡継主の住まわれている部屋、されている食事を、本記事筆者のそれらと比べてみるのもいいだろう。年収250万円前後の私の食事と比べても、私のそれの方がはるかにグルメである。


真如苑の位置づけ?新宗教か否か 、「僧偕」などは何の仏教的意義もないということもまたここに付け加えておきたい。権威という世俗的概念に執われる真如苑信者にこそ、そこから解き放たれるための「仏教」が必要とされるのである。

>>>あなたは、真言宗の大阿闍梨に面と向かって、’あんたの大阿闍梨なんて何の仏教的意義もも無い’と言えますか? 

真如苑信者にこそ、そこから解き放たれるための「仏教」が必要とされるのである。 >>>その仏教こそ日蓮正宗、あるいはXXX学会、まさか幸福の何とかではないと思いますが、この結論を書きたいために延々と述べられてきてことが、いかに浅薄な知識と日頃からの思い込みのみに頼って書かれているか、しかも、このWiki Pediaという純粋に知識を求める多くの人々が読むであろうページに、あたかもこれが’真実’という印象を持たせるため巧みに真実と虚構を混ぜる書き方は、安っぽい三流週刊誌と極めて似通っているということを読む者はしるべきである。


>>>第三者からの意見で納得できないなら自分の目で見ればいいのでは?

ちなみに真如苑「カルト」ではない。

真如苑 のある国々 2004年4月現在

布教所、集会所レベルを併せると50カ国以上、 これら全ての国々で今現在 真如苑はカルト指定を受けていない。 更に昨年は「ブラジルのサンパウロ」今年は「台湾」にも、 支部が出来るなど世界的にも受け入れられている

あの、審査が厳しい事で世界的にも有名な (フランス政府)でさえ、 真如苑は「カルトではない」「正当な宗教である!」 との決断を下したくらいです。

ちなみに「層化」はフランスでは「カルト指定」されてます。

[編集] 感想

なんだか上記 ↑信者様が興奮していらっしゃるようですが 真如苑が批判されるのも仕方がないことではないのでしょうか。 なんといっても<信者の口から上記修行内容「三つのあゆみ」でさえ説明されないことから、世間とのトラブルが絶えない>というのも上記文中で「肯定」されているようですし。勧誘の時には毎月15日に、連れて来ないと入信できないとでも? 違いますよね。むしろ「無断入信が横行」していて知らぬ間に信者となっている者さえ居ると聞きますよ。真如苑についてほとんど知らない私でも、そのくらい知っていますよ。しかもそれを指摘すれば反省もしないですよね。逆に激高します。それがこともあろうに教団の「事務局員」ですからね。どういう基準で局員を選んでいるのでしょうか。それ以前に信者に、ちゃんと説明してから勧誘するように「指導」しているのですか?やはり「していない」のですか?小学生じゃないんですから。

[編集] 感想2

<この「接心」もまた 新興宗教のスタンダードである>「霊視」は、法華系のカルトでも多いね。神道系カルトでも多い。全く珍しくない霊感商法だね。 悪いことはなぜ起こるか? ①霊魂や神のせい②過去(先祖や前世を含む)のよくない行為のせい 本当かどうか確かめようがない そんなこと言われてもどうしようもない ここがミソ。さらにその世界観を植え付けることで、信者をコントロールしやすくなる。だからこそ霊感商法は無くならない。カルトにとって、「霊視」は便利な道具だと言えるでしょう。もちろん霊視にも良いものと悪しきものがあるでしょうけど。

<創価学会の教えは間違ったものとして(信じて実践すればするほど苦しみを呼び込んでしまうという意味で間違っている)> 随分と根拠の無い発言ですね。カルトの信者は皆幸せそうですが。どちらかというと真如苑信者さんは元気が無い雰囲気。

<入り込んできて、教主夫人として権力を振るうのは好ましくないということで> 教主が選んだ再婚妻でしょう。権力を振るう??そういう行動に出るような者だった、ということでしょうか。そういう者を何故再婚妻として選んだのでしょうか。しかも本妻が亡くなってすぐですよね。世話をするために結婚したという言い分ですが、釈迦の世話は誰がしましたか?奥さんでしたか?奥さんでないと世話はできないのでしょうか。世話をするために結婚して、娘たちがどうして真如苑を離れるという行動に出たのでしょうか。よく考えましょう。

<あなたは、真言宗の大阿闍梨に面と向かって、’あんたの大阿闍梨なんて何の仏教的意義も無い’と言えますか?> 言えますよ。大切なのは、大阿闍梨なんて意味は無い、という仏教的境地ですから。それとも真如苑では、大阿闍梨だから偉い、と教えているのでしょうか。すいぶん変な仏教ですこと。

[編集] 感想3

情報源を明記していないか、あるいは信頼のおける資料を使用せずに書かれた独自調査になっているのはWikipediaではルール違反です。 客観的ニュースソース(参照する経典や書籍等)を明示しましょう。

[編集] 感想4 

「因縁を切る」については、釈尊が菩提樹の下で悟られた「四諦(苦集滅道)・八正道」、つまり、世は苦しみに満ちている、それには因がある、そして、それを滅する道があるということではないでしょうか。 縁起の法があるからこそ、修行するプラスの縁と因によって、よき果も得られるというのが仏教の基本です。

抜苦与楽については、法華経・涅槃経に重ねて出てくる菩薩の大慈悲(慈心と悲心)の概念ですから、キリスト教の救済とは概念が異なるのではないでしょうか。

[編集] 感想4を棄却

釈迦が 形而上学的見解を「迷い」として棄却したことは「毒矢の喩え」が有名ですが 常識としてご存知ですよね。ですので 原因と結果の関係性がはっきりしない事柄である真如苑の「因縁」は「縁起の法」の範疇外ですから 仏教とは言えません。

抜苦与楽については、キリスト教の救済とは概念が異なりますが 抜苦代受については、まさにキリスト教そのものですね。 ですから真如苑は仏教的ではないです。

以上の理由から 感想4を 近いうちに削除します。

[編集] 感想4を棄却 について

「毒矢の喩え」は、毒矢が刺さったときに分析より治療を優先する菩薩の大慈悲のお話です。抜苦代受は分析を目的にしていませんから、菩薩の大慈悲の概念ではないでしょうか。 たとえば、日蓮上人は、法華経の法師品、勧持品から、同じように代受苦(大悲代受苦)を読み解いてらっしゃいます。(『請観音経』を参照)

菩薩の大慈は、苦を代受し、それによって衆生が修行・精進をし、苦集滅道で示されるような苦を滅する環境を整えるものであり、キリスト教の救済は贖罪自体を引き受けて天国へ導くものです。これは別ものではないでしょうか。

(編集くださった方、おっしゃる通りです。ありがとうござます。でも、ノートですから、編集ではなく追記でいいですよ。--Wildpig 2006年10月20日 (金) 04:48 (UTC))

[編集] 感想4を棄却 について2

「毒矢の喩え」は、毒矢が刺さったときに分析より治療を優先する菩薩の大慈悲のお話です とのことですが 釈迦はこの喩えに続いて 常住かどうかなどについて「無記」として述べない、なぜならば涅槃に役立たないから と述べられたようですね。 そもそもすべては常住ではない、というのが仏教の真髄だったようですが ヒンズー化してゆく過程でその内容が 反転してしまったようです。

そして日蓮さんに興味はありませんが 苦を代受する概念は 自業自得の仏教からはかけ離れている気がします。自他の区別を無くす、というのが仏教的な感じがしますが 何々すれば誰々が助けてくれる、というオカルト的崇拝につながる妄想的要素は 釈迦ではなく 大乗の誰かの言葉ではないでしょうか。


[編集] 感想5

セクション4.12「1年間にかかる費用」内での記述ですが、

>> 年間合計「数十万円」支払う者が多く、限度額は設定されていない。

これは完全に記述者の意見になってしまっています。 そして、データの提供の無い記述にも関わらず、読む側に「そんな高額を支払うのか」という印象を与えます。 記述者がその印象を与える事を目的をしているのであれば、百科事典に記載するべきことではありません。

『「数十万円」支払う者が多く』のデータ提供(数字)お願い致します。 或いは、「多く」の定義を提供お願いいたします。 提供できない場合には、この一文のみに焦点を当てた場合、この一文を削除する必要がある信憑性の低さになります。

信者数のうち、何人中何人、何人中○%以上等の数字の表記が無い限り、 『年間合計「数十万円」〝支払う者が多く”…」との記述は、百科事典では尚更のこと、 公にする記事ではありません。 あくまでも一個人の意見の範囲、インターネット上の掲示板での個人の意見の書き込みレベルに終わります。

ウィキペディアの質を落とさない為、 記事変更、或いは、データ掲載(ソース元を含むのは勿論ですが)お願いします。


全体的に本文での記事は、事実を裏付けるソース元記載が少なすぎます。 又、真如苑の記事であるにも関わらず、縁の無い他の教団名を引用したり、単語の意味を定義づけず、 読者に前知識がある、と記述者は決め付けてしまっています。 それでは百科事典の役目を果たしません。

例;「しくみ・語彙は・・・などの新宗教諸教団と類似するものが多い」のような記載は 読者に、「しくみ」が何なのか、「語彙」とは他の教団のどの単語を指すのか、 具体的に全く記載されておらず、「これは知っているはず」と決め付けている、或いは、想像にまかせている状態です。

読者が知識がゼロの状態で読む、ということを前提とした百科事典の記述の仕方からは、 遠く離れてしまいますので避けたほうが良いと思います。 もしもこのまま使うのであれば、他の諸教団で使われている語彙の定義も共に記載願います。

[編集] 感想5さんへ

ある伝統経(すじ)に私は属していますが(私は今活動はしていない)平均額として年/35万円ですね。少なくとも集会に出てくる19人にインタビューし正確にリサーチした結果です。さらに正確に言えば年/353225円でした。平成12年度のデータです。ところで感想5さんは信者さんですか?

[編集] *210.131.108.67さん

あなたの記事って、「主観的要素を排除」は結構なんですが、あなたの記事も客観的と言っている割に相当に自分の「批判的・斜め見的」な独善香がかなり強いと思います。 あなたの記事はあなたの記事で、ちょっと偏っていますよね(以前の記事も見ましたが、それは確かに相当に保守的でしたけれどね)。

このウィキペディアはせっかくいろいろな人の意見が入るのですから、客観的なのが大切ですが、例えば教団側の主張や反教団側の主張などが共生していたっていいんじゃないですかね。 「あくまでも客観的なんだ!」「主観的な意見は駄目だ」というならば、そこいらの市販の辞典だけで済むしね。

それに、以前のバージョンに書かれていたけれど、教祖の再婚問題なんかだって、追放された者が逆恨みで一方的にいっただけのネタだとしたら、それを鵜呑みにして「客観的です」だなんて言えないじゃない? 教団側の見解はこうである、って記事も入ったほうが、あらゆる人が作るウィキペディアらしい上に厚みのある記事になると思うんですけどね。

それに前回のバージョンで補正した人の記事をやっきになって  

【註】苑信者の言説の中に時折「文部科学省より正式に認定された「僧階」を授与している」という表現がなされることがあるが、宗教法人の監督庁が文部科学省であるというだけのことであって、個々の教団内の位階(僧階)の認定・授与に同省が関わることは原理的にあり得ない。苑の位階が官許のものであるような印象を与える極めて不正確な表現である。

なんて批判していますけれど、これなんか丸っきり「あなたの主観判断」ですよね。 それにこういった他人の記述を批評批判する記事は本編で書くべき内容じゃない。

だから結局はあなたの潜在的な批判意識に充ち満ちた「客観記事」になっていますよね。

真如苑教団とは営業上の取引等があるので若干のことは知っていますが、別に擁護するつもりはないですし、以前の過度に保守的な記事を擁護するつもりはないけれど、せっかく色々な人の意見を取り入れるウィキペディアの特性を無視して「僕が思う『客観的』じゃなきゃ駄目」じゃもったいないと思うんですがね・・・ 恐縮な意見ばかりで済みませんでした。 inaiinaibar2005年3月6日11:50(UTC)

>これなんか丸っきり「あなたの主観判断」ですよね。 ぜんぜん主観ではなく まったくの客観だと思いますが。

[編集] 議論内容に関して

 えー、当方信者です。それほど深く関わってはおりませんが。

>暴力事件に対する、教団側の見解
 まぁ、大概の宗教団体にしてそうでしょうが、実際に暴力は無かったと言っておりますが、社会的には有ったと確定しております。  内部では当時の新興宗教に対する風当たりの強さを引き合いに出し、その流れのなかで起こった事件と捉えているようです。  その上で強く反論をしなかったので、当然ながら有罪となった。でも社会的刑罰は受けたし、後に正式に認められたので、これで問題解決と、そういったスタンスです。  私にも思い違いがあったかもしれませんが、どちらにせよ、裁判で確定している以上、その事は明記する方向で良いと思います。  余り深く潔白か否かは書かず、教団は事件を否定しているが、裁判では有罪が出ている以上、社会的には黒、と書けばそれで良いのではないでしょうか。  別に、教団の嘘を暴くとか、裁判の真実を暴くとか、そういった主旨でも無いのですから。

>「新興宗教」か否か
 近くで見ている人間としての意見です。  新興宗教である、というだけで悪いイメージが付きまとうので、そのイメージ払拭の為に、そういった呼ばれ方を嫌う傾向は強いです。  ただ、実際には古い宗派の新たな分派であっても新興宗教と扱うのですから、何ら問題は無いかと思います。  俗説的な意味での「新興宗教」の事となると、どんな宗教であれ、イメージに対する違い(マルチ商法だとか色々)が出てきてしまいます。  その点の改変が行われる、というのであれば「仏教的知識・社会科学的な分類で」と注釈を一言入れれば良いんじゃないでしょうか。

>「新興宗教」か否か


新興宗教という言葉は悪いイメージが付きまとう。天皇体制国家の悠久の歴史の中では古いも新しいも関係ない。 新興宗教の定義を江戸幕末以降に発生した宗教とするならば靖国神社や明治神宮も 新興宗教である。如何なものでしょうか。 靖国は神社本庁に属していないし、明治神宮は最近本庁から離脱した。 これをどう説明するのか?。

>>>あなたは、真言宗の大阿闍梨に面と向かって、

これは本来の意味合いが少々違う。大阿闍梨に宗派はない。あえていうならば日本大阿闍梨、ないし朝廷大阿闍梨だ。大阿闍梨とは宗派を超えた共通の職階ともいうべき呼称のはずである。

>あんたの「大阿闍梨なんて何の仏教的意義も無い」と言えますか? 

無論いえません。

>苑信者の言説の中に時折「文部科学省より正式に認定された「僧階」を授与している」

これは口伝であって、実際にそのように行われていても表記すべきことではない。 表(現実であってもそこらで表記すべきではない)があれば裏(現実であらば口伝のみにしておくべきこと)もあると考えるべきである。

>宗教法人の監督庁が文部科学省であるというだけのことであって、個々の教団内の位階(僧階)の認定・授与に同省が関わることは原理的にあり得ない。

「仏教通」という書籍を読めば大僧正という位はその昔は天皇から直接手渡(親しく授ける:親授)された。そして天皇体制という伝統は未だに続いている。 (早い話が内閣総理大臣や最高裁判所長官と同様である。) 政教分離の建前上、親授は現在は表向き中止しているだけのことであろうと推察すべきである。ところがこの書籍によれば現在は何故か天皇家から衣(僧侶専用の紫の衣)が送られてくるそうだ…これが現実であろう。国民は松の間ではなく、天皇の私的な家屋空間で私的に直接大僧正の任命書を手渡しすれば全てかたずくことである(象徴たる存在が私的に親しく授ければ全ての国民が了解するはずのことである) この点について全ての仏教宗団ないし神社関係者は私的な空間を作り天皇またはエージェントが私的に手渡しすれば政教分離は回避できうるはずである。

>苑の位階が官許のものであるような印象を与える極めて不正確な表現である。

天皇の歴史上では位階は官許である。無論、天皇体制は現在も継続中である そして歴史に元ずいて今も昔も「令外の官」なのである。 大僧正を理解するには、その昔の平安システム、律令体制が理解できなければ 理解不能であろう。 尚、医師の師、医院の院に対応して弘法大師の師、三宝院の院であり、 いまでもこういう国なのである。因みに医師は医師号という号を持ち、 免状には医師籍 号 という諡号(しごう)を持つはずである




>組織の健全さその他
 これに関しては、流石に主観であり、感想ですとしか、言いようが無いかと思います。  私は別に、正しいものであると言うつもりもありませんが、悪いと言う以上、実際に発生した問題を根拠に展開する必要性が無いでしょうか。  例えば、熱心な勧誘は良い事だとは言われていますが、社会生活を犠牲にしてはいけないから、無理強いはいけないと言われています。  社会性(いわゆる世間法)に関しては、可能な限り優先し、衝突を避ける事と、そちらを犠牲にしてまで真如苑に尽くせとは言いません。  自らの生活や生命、財産等が脅かされるのなら、気にせず真如苑から離れて良いし、踏み絵に例えるなら、幾ら踏みつけても良いんですから。  批判的な印象を持つな、とは言いません。むしろ批判的な意見や考えを持つなというのは、真如苑の考えからは逸脱します。  勿論、そう定められていても、色々と問題は出てきます。しかし、そう定められているか否かだけでも大分違うのではないでしょうか?  実際の教義や、現場等をよく理解せずに批判を浴びせるというのは、余り良い事ではないと思います。

>「文部科学省より正式に認定された「僧階」を授与している」
 それと不思議なのですが、これに関してです。  深く関わっている知人に聞いても、あまり確かな話を聞きません。  問題になるのであれば、この主張の出展を明記し、その上で間違っていると書いてはどうでしょうか。 (教団側の主張の出展と、文部省に認可されていないという論拠のふたつ)  この二つが無いのであれば、この問題自体を明記する必要が無いかと思われます。

 Wikiに慣れてないもので、やや形が崩れてます。申し訳ありません。

[編集] 醍醐派以外からの教団評価

 以前のバージョンで「醍醐派以外からも一定の評価がある」のような記事がありましたが、寡聞にして知りません。
 天台の怪僧・今東光氏による個人的なもの(本の序文で顕密双修を讃えるものや伊藤の回想、教団内での伝聞など)を除いて、他宗派−なかでも真言宗諸派からの賛辞や評価があれば、適宜、このノートに示すか、章・節・記事を追加するなどして書き込んでください。

[編集] ログインと署名について

ノートで議論する際には、文末に~~~~をつけることで署名がなされ、発言者がわかりやすくなることから署名をすることが推奨されています。 また、その際にはWikipedia:ログインの仕方のように、ログインしていただいて、ウォッチリストにこの項目を入れておくと、この項目に編集が加えられた時にチェックがしやすいので便利ですので是非ログインしてみてください。--Snow steed 2006年1月5日 (木) 12:32 (UTC)

[編集] 真如苑に適する職業、適さない職業

詰まり、今後も転居しないことが保証された人だけである。


以上の記述を、実際に在籍した経験から書かせて頂いたものであるが、上記に異議がある方は、ここに追記をお願いします


本文にもあったのですが、あるコミュニティの「恩恵受領者」から、何かコミットした積極的な活動をはじめた途端、どんな集団であっても、定点的にいる人の方が便利ということは一般論として言えるでしょう。 しかしながら、「真如苑に適する」というだけの、真如苑の特異性がありますか? 実際のところ、「転居しないとありがたいなぁ」という思いはあっても、このご時世に転居しない人なんて、そんなにいないし、コミュニケーション方法は多様化していっているのではないですか?


>しかしながら、「真如苑に適する」というだけの、真如苑の特異性がありますか?
大いにあります
教団の方では「事情によっては必ずしも経に拘束されない」という見解を出してるにも関らず、私の、元導き親は経の拘束を固く信じ切ってしまい、又、育て親についても、全くと言って良いほど理解がなかったために、退転に追い込まれてしまったものです
せめて、当時の導き親、経親にコミュニケーション能力があれば、又、育て親に理解があれば、今とは違う展開になってた筈です220.3.132.253 2006年5月21日 (日) 01:25 (UTC)


あと、サラリーマンであっても、中小企業であれば転居の頻度もマイホーム購入時以外は皆無と行って良いでしょう
逆に転居が多いのは国家公務員や全国に工場、営業所を持つ大企業の社員位でしょう220.3.132.253 2006年5月21日 (日) 10:50 (UTC)


逆に、導き親は転居が多く、現在、数百キロ離れてるけど、自分は十分にサポートを受けられ、しっかり歩めてる、という方は、ここに追記をお願いします。220.3.132.253 2006年5月26日 (金) 12:18 (UTC)

[編集] 定義について

とりあえず本文の冒頭に「真如苑とは~~である」という定義を書いて下さい。--Lonicera 2006年5月1日 (月) 16:48 (UTC)



電話番号を始め、事実と違う部分での修正を論拠なしに全文書き換えで差し戻されることがつづいています。修正には、説明をつけましょう。 --Wildpig 2006年5月18日 (木) 05:51 (UTC)

  • 3rv (24時間以内に3回以上、同一ユーザによって revert される行為) が成立しています。議論なきrevertが繰り返される場合、投稿ブロックの対象になります。特に IP ユーザの方は慎重になってください。この場合の対処は「保護」ではなく投稿ブロック(wikipedia 自体に対する投稿や編集が禁止される)の措置がとられます。 --yfuruhata 2006年5月19日 (金) 06:04 (UTC)

[編集] 阪神大震災・新潟県中越地震、等の際の貢献活動

私は、真如苑が阪神大震災新潟県中越地震、等の際にボランティア活動を行った、という話を聞いたことがありません。
(ちなみにワールドメイトは教祖自らが陣頭指揮を取り直ちにボランティア活動を開始、被災者から喜ばれた、ということが機関誌に載りました)
(幸福の科学も同様)
もし、これについて、情報をお持ちの方は、追記をお願いします。220.3.132.253 2006年5月22日 (月) 12:51 (UTC)
下で触れている人がいるようですが、本文中に情報募集と記述するのはおかしいと思う。
確証の持てない話を記述して真偽を求めるなら譲歩して理解できますが、自分の知らないことを本文で募集するのは明らかに異質な行為では?
こういう「知らない話を募集」といったものは、ノートの記述で抑えるべきことでしょう。(それすら違和感がありますが)202.122.59.68 2006年7月20日 (木) 02:15 (UTC)

新潟県中越生まれです。ボランティア組織はあり他の教団も同じと思いますが積極的に名前を出さずに自治体の指示で活動していたと思う。長岡市や小千谷市など。

[編集] 施餓鬼

「施餓鬼」は偽経により発生した仏教的でない制度ですが 理由無く削除され続けていますね。どうにかして欲しいものです。

盂蘭盆と言う項目に詳しく出てるので、詳細は、そちらに譲りました。Mikomaid 2006年6月6日 (火) 01:20 (UTC)

※上記「そちらに譲りました」というのは 中立的な観点による判断なのでしょうか?

※「教主再婚とお家騒動」注意:この節には事実と違う内容が含まれてる可能性があります。

というのは 根拠のない文脈なので必要ないでしょう。どこが事実でないのかも書かれていません。

※現在、阪神大震災・新潟県中越地震、等の際の貢献活動の有無、内容、等に関する情報を募集中です。

本文中で募集するのは異常でしょう。

[編集] 伊藤家のお家騒動とされている事柄について

昭和42年に妻、友司が無くなってからすぐに伊藤教主に再婚話があったのは事実であるが、恰も伊藤教主自信が望んで再婚したかのように世間では認識されている。

これは誤りで実際は長女が自分のツテを利用して持ち出した再婚話である。

長女と次女の争いは確かにあり、夫の再修業の決定を受けて長女夫婦は去り、次女は教徒の信頼を失って教団をさった。

この一連の騒動の中において三女と四女はこの権力闘争の中で長女、次女から一時期「闡提」と断定され苑を追放されたのも事実である。

しかし、三女の自殺未遂事件などは全くのゴシップであり事実ではない。

こうしたドロドロのお家騒動の後、長女、次女は苑を去り三女と四女が苑に復帰してこの事件は幕を閉じた。

その後、苑を去った次女が某出版社と結託して騒動を起こす場面もあったが現在は三女が伊藤教主の後を継ぎ苑主として信者の指導に当たっている。

[編集] 伊藤家のお家騒動とされている事柄について についての疑問点

家族しか知り得ない実態を 書き連ねる上記筆者は、伊藤家の方ですか? 家族の方が書いた手記を読みましたが 全く逆の内容でしたがどういうことなのでしょうか。 そして、如来と称される伊藤家の方々は、憎しみ合っているということでしょうか。

[編集] 真如霊界と抜苦代受について

経文には「真如霊界」の記述がない事、因果の理法から抜苦代受という事があり得ないとする見解があるが、確かに仏典には「真如霊界」という記述は無い。

しかし、両童子の遷化によって信者の先祖霊の状態がわかるようになった事と、その先祖の苦しみがどのように現象界の我我に関わっているのかを明らかに知り、病や人間関係などに激的な救いが現れるようになった事からこの「真如霊界」と「抜苦代受」の概念が生まれた。

確かに仏典に書かれていないという意味では「真如苑独自」のものであって仏教とは関係ないといえなくは無いだろう。

しかし、「真如霊界」については「西方浄土」などの概念があり、「抜苦代受」についても菩薩の「抜苦与楽」の概念がある。また、地蔵菩薩の「獄苦代受」という概念もあるのであり、言葉が違うだけで似た内容の事柄が経典にも説かれている。

従って問題の本質は真如苑に批判的な立場の者が言葉だけを捕まえて「そのような言葉は仏典に無い」とか「因果の法則を無視している」と主張しているのが現状のようだ。

無論、仏教では因果の法則のみならず諸菩薩の働きについても記述されているのであり、また、現実にも「他人の業を背負う」という事象は見て取れる。

他宗に対して敵対的な日蓮宗において日蓮は「真言亡国、禅天魔…」という言葉を残している。

これは真言宗でいわゆる祈念、祈祷をして病気平癒等を行うと長男が亡くなることが多かったという事実からこのような言葉を残したと思われるが、裏を返せば自業自得で他人に業を背負わせることは出来ないという主張はこの事実の前に破綻していると言える。

このことから「真如霊界」「抜苦代受」を全くのフィクションとしたり、仏教と全く無関係とはいえないのではないかと思うのである。

[編集] 疑問点

いくつか百科事典として気になった点を。

「教主再婚とお家騒動」から引用 ・誉れ高い真如密でも「覗き」は治療できなかったようだ。そもそも何故、そのような異常者と結婚したのか、教主がその結婚を許したのか、あるいは「覗き」は単なる濡れ衣なのか、など疑問は尽きないが・・・

・この言葉からどうやら組織内部は「普通ではなかった」ことが想像される。

・因縁を浄める力があると称する真如苑が、なぜ教主一家の色情因縁を浄めることができなかったのであろうか?宗教組織の権力争いについては珍しくもないが、いずれにしろ詳細は一族のみ知るところであり、重要なのは、組織実態を仏教、あるいはカルト、その両面から丹念に吟味していく行為だろう。

真如苑の位置づけ?新宗教か否か から引用 ・権威という世俗的概念に執われる真如苑信者にこそ、そこから解き放たれるための「仏教」が必要とされるのである。


以上の文章が、特定個人の意見になっていると思います。 中立的な視点の事実が記載されているという百科事典の役割からして、意見については削除すべきではないでしょうか??


申し訳ありません、説明不足でした。 百科事典とは事実を淡々と述べるものと考えると、意見や、疑問、個人の判断のような文章が文中に入っているのはおかしいのではないでしょうか?といった事が言いたかったまでです。上記の文章がそれに慨すると私は感じただけなので。2006年8月27日 (日) 17:25 (UTC)

[編集] 疑問点についての疑問点

どこがどのように 個人的意見なのでしょうか。 普通の感覚なら、起こる疑問ではないでしょうか。

年間に掛かる費用で数十万円はありえないのでは? 芸能人がいても一般サラリーマンや学生、若者、失業中の方が多い。 交通費を含めて数千円から地方の方で数万円。 日常生活や家庭を地域社会を優先することを強調している ように見せかけている教団である。

[編集] 疑問点についての疑問点2

年間に掛かる費用で数十万円はありえないのでは? とのことですが 信者ならみな知っていますよ。 数十万円払う者は 珍しくもありません。 上のほうでは信者さんが 数百万円払う者も結構いると おっしゃっていますし。

[編集] 嘘ばかり

①本文:「あまりにも悪因縁が強すぎて真如苑では手に負えない、又は、在籍することが教団の利益にならないか却って不利益になる、と、導き親、経親が判断した場合は、導き子の要望を無視したり、導き子の神経を逆なでする暴言を吐いたりして、あえて退転させる場合もある(要するにリストラ)。」

このような事実はない。

②本文:「「一闡提」は大般涅槃経における概念である」 一闡提は法華経で提起された概念である。

③参考文献にスティーブンハッサンの『マインド・コントロールの恐怖』が真如苑とどう関係があるのか?

[編集] 嘘ばかり について

①(要するにリストラ)。」このような事実はない。 とのことだが 事実がない、と言える根拠が無い。

②一闡提は法華経で提起された概念である。 どちらにしても 大乗経典ですからね。 とくに法華経などは ほとんど捏造という印象が ございます。 釈迦が一闡提を提示したとは 思えませんね。

③『マインド・コントロールの恐怖』が真如苑とどう関係があるのか? 創価会員や苑信者さんも その内容には多分に心当たりがあるのではないでしょうか。 ラブシャワーから依存させ罪の意識と恐怖をセットでコントロールしていくかたちは酷似しています。まずは読んでみては?

[編集] 嘘ばかり について について

①事実がない、と言える根拠が無い。 事実であると言う根拠がありません

②ほとんど捏造という印象がございます。 印象では反論になっていません。 捏造であると言う論拠が必要です。

③創価会員や苑信者さんも その内容には多分に心当たりがあるのではないでしょうか 直接的に関係が無い上に創価学会の項目には存在しません。 よって乗せるべき内容とは思えません。

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