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矛(ほこ)は、槍や薙刀の前身となった長柄武器で、両刃の剣に長い柄をつけたような形状をしている。和名は手鉾(てほこ)。沖縄のローチンが有名。
「突く」と「斬る」の両方ができるのが特徴。
矛と槍は、穂先(剣の部分)の付け根部分の構造で区別される。 矛は穂先の根本がソケット状(袋部)になっており、そこに柄を差し込むものをいい、槍は逆に穂先の根元を柄に差し込むものをいう。
カテゴリ: 槍