秋田県道・山形県道73号雄勝金山線
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秋田県道・山形県道73号雄勝金山線(あきたけんどう・やまがたけんどう73ごうおがちかねやません)は、秋田県湯沢市から山形県最上郡金山町に至る主要地方道である。
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[編集] 概要
- 陸上距離:
- 秋田県側:
- 山形県側:9.5km
- 起点:秋田県湯沢市秋の宮(交差点=国道108号交点)
- 終点:山形県最上郡金山町金山(交差点=国道13号交点)
- 通行不能区間:秋田県湯沢市秋ノ宮大平~秋田県湯沢市秋ノ宮役内山国有林 (6,046m)、山形県最上郡金山町国有林~山形県最上郡金山町有屋
[編集] 通過する自治体
- 秋田県
- 湯沢市
- 山形県
- 最上郡金山町
[編集] 交差・接続している道路
[編集] 重複区間
なし
[編集] 通行不能区間
- 秋田県湯沢市秋の宮~山形県最上郡金山町有屋(有屋峠)
- 大野東人による官道開削以来、久保田藩(秋田藩)によって雄勝峠が整備されるまでは、出羽国を結ぶメインルートであった。最上義光による稲川城攻めなどで、何度も歴史上の舞台になった。
- 現在は、神室ダムから神室山に向かう登山道となっているが、登山道としてもメインルートではないため、廃道化がひどい。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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