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秋田 雨雀(あきた うじゃく、明治16年(1883年)1月30日 - 昭和37年(1962年)5月12日)は、日本の劇作家・詩人・童話作家・小説家である。本名は秋田徳三。
[編集] 略歴
産科医である父玄庵(全盲であった)と、母まつの長男として青森県南津軽郡黒石町(現黒石市)に生まれる。黒石尋常小学校、青森県立第一尋常中学校(青森県立弘前高等学校の前身)を経て東京専門学校(早稲田大学の前身校)英文科に入学する。
東京都豊島区にあった舞台芸術学院の院長を務めた。
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