立花証券
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立花証券(たちばなしょうけん)は、東京都中央区に本店を置く日本の証券会社。
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[編集] 概要
- 会社名 立花証券株式会社
- 本店 東京都中央区日本橋茅場町一丁目13番14号
- 代表 代表取締役社長 石井 登
- 資本金 66億9570万円
[編集] 沿革
- 1953年 石井久が社員13人、資本金500万円で江戸橋証券を創業する。
- 1957年 東証正会員であった立花証券(社員32人、資本金1000万)を買収し、合併する。江戸橋証券を清算し、立花証券の名称を存続する。
- 1958年 顧客向けの投資情報誌、「立花月報」をはじめる。
- 1960年 電話による通信取引などにより、東証の出来高上位20位にランクインする。
- 1973年 石井久が社長を退任し、会長職に就く。中田忠雄が社長に就任する。
- 1982年 石井久が再度社長に就任する。
- 1988年 福園一成が社長に就任する。
- 1990年 総合証券会社に移行する。
- 2000年 石井登が社長に就任する。
- 2006年 6月20日、アドウェイズ株の誤発注を起す。
[編集] 関連項目
- 清水一行(創業者である石井久をモデルとした経済小説『大物』を執筆する)