第10施設大隊
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第10施設大隊(だいじゅうしせつだいたい)は、愛知県春日井市の春日井駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第10師団隷下の施設科部隊である。師団(或いは旅団)隷下部隊に対する施設作業を担任する。特に普通科連隊戦闘団を編成した際は、第1線の普通科ナンバー中隊よりも敵前において作業することが多いため、その装備は普通科連隊に準じるほど重装備(後方支援職種としては)である。そのため、演習時の死傷率判定ではもっとも高い数字を出す部隊でもある。警備担任区域は主に愛知県北部である。
目次 |
[編集] 沿革
[編集] 部隊
- 大隊本部
- 本部管理中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
[編集] 大隊長
代数 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|---|---|
三田亮司 | 2005.7.28 - |
[編集] 主要装備
- 92式地雷原処理車
- 70式地雷原爆破装置
- 89式地雷原探知機セット
- 75式ドーザ
- 中型ドーザ
- 大型ドーザ
- グレーダ
- 掩体掘削機
- 資材運搬車
- バケットローダ
- トラッククレーン
- 軽徒橋
- パネル橋
- 70式自走浮橋
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
- 74式特大型トラック
- 89式5.56mm小銃
- 5.56mm機関銃MINIMI
- 12.7mm重機関銃M2
- 84mm無反動砲
- 110mm個人携帯対戦車弾
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