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60式自走無反動砲(60しきじそうむはんどうほう)は、日本国陸上自衛隊の普通科部隊が運用していた装甲戦闘車輛であり、制式名称は60式自走106mm無反動砲である。昭和35年(1960年)に国産初の装軌式装甲戦闘車輛として制式化された。
車高が低く、無反動砲が車体の右側に2門搭載された特徴的な外見を持つ。照準は12.7mmスポットライフルを目標に試射してあわせる。運用的には敵戦車を待ち伏せして攻撃する対戦車自走砲に近いと言える。運用の際は、敵部隊の進行上にて待ち伏せを行ない、敵車輌を撃破する。しかし、弾頭を発射すると大きなバックブラストが発生し、発射場所が露呈しやすいという欠点がある。この為、射撃後は素早く後退せねばならない。
ジープなどの非装甲車両に無反動砲を搭載したものは多いが、装甲車両としての自走無反動砲は、世界的に見ても珍しい車種であり、これ以外にはアメリカのM50(無反動砲6門搭載)しかない。
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