統一共産党 (ネパール)
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ネパール共産党(統一マルクス・レーニン主義)(ねぱーるきょうさんとうとういつまるくすれーにんしゅぎ 英語:Communist Party of Nepal (Unified Marxist-Leninist)、ネパール語:Nepal Kamyunist Party (Ekikrit Marksbadi-Leninbadi))は、ネパールの政党。日本では統一共産党と略称される(英語略称:UML、ネパール語略称:EMaLe)。1991年結成。2002年にネパール左派共産党が合流。1996年に立憲君主制下で与党として内閣を組織し、世界で初めて王室と共産党政権の共存を果たした。
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