茶沢通り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
茶沢通り(ちゃざわどおり)は、三軒茶屋と下北沢、東北沢を結ぶ世田谷区道の通称。
目次 |
[編集] 経路
北から
(無名交差点) 都道420号線
|
小田急線踏切
|
代沢三差路
|
代沢十字路 淡島通り
|
三軒茶屋駅前 国道246号及び世田谷通り
[編集] 名称の由来
三軒茶屋と下北沢を結ぶ道路であることから茶沢と命名。
[編集] 幅員
現行幅員は約11mと、その道路の重要性の割には狭く、停車帯がないため、路上駐車やバスの停車があると中央線をはみ出して追い越さなければならず危険である。代沢十字路~小田急線踏切付近の区間は幅員16mとして都市計画決定されているものの、代沢十字路~三軒茶屋の区間は現行幅員で完成である。
[編集] 道路の特徴
- 日中は、三軒茶屋の駅に近いほど、沿道商店への納品車の路上駐車が多い。夜間は、タクシーやマフラーを改造したバイクが多数通行する。
- 日曜の午後は、代沢十字路~三軒茶屋の区間が歩行者天国になる。