萩道路
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萩道路(はぎどうろ)は、起点を萩市椿、終点を萩市(旧・旭村)大字明木とする一般有料道路。山口県道路公社が管理する。山口県道32号萩秋芳線の一部となっている。1992年3月27日供用開始。萩有料道路(はぎゆうりょうどうろ)とも呼ばれる(道路案内板等の表記は基本的に『萩有料道路』である)。
国道262号のバイパス的な存在であり、阿武川沿いに蛇行する国道をショートカットしているため、比較的交通量は多い。
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[編集] 概要
- 延長 1.1km
- 総事業費 35.0億円
- 償還期間 30年間
[編集] 沿革
- 1992年3月27日 供用開始
- 2022年3月27日 無料開放予定