逗葉新道
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逗葉新道（ずようしんどう、Zuyo Toll Road）は、神奈川県道路公社が経営する一般自動車道。神奈川県逗子市の横浜横須賀道路・逗子ICから、同県三浦郡葉山町の長柄に至る延長2.0kmの有料道路である。2002年4月1日現在の普通車通行料は100円。2002年4月1日現在の1日平均通行台数は13,556台、営業収支率201.7%（つまり、201.7円の売り上げに対し、必要総コストがわずか100円）の全国トップレベルの超優良黒字道路でもある。
神奈川県道24号横須賀逗子線のバイパス機能と、国道134号から横浜横須賀道路・逗子ICへのアクセス道路としての機能を持っている。1970年（昭和45年）4月1日供用開始。その後、長らく国道134号長柄交差点までの総延長3.8kmであったが、長柄交差点から県道217号交差点の1.8kmは県道311号となった。
ETC使用不可。支払いは現金もしくは回数券のみである。
目次 |
[編集] インターチェンジなど
- 逗子出入口（横浜横須賀道路逗子IC、神奈川県道24号横須賀逗子線）
- 料金所
[編集] 道路施設
- 逗葉トンネル
- 休憩所
- 逗子方面料金所そばに食堂とトイレがある。葉山方面からは歩道橋でアクセス可能。
- 回数券販売機
- 休憩所北側の事務所に設置。
[編集] 接続する道路
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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