鈴木伸夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 伸夫(すずき のぶお、1948年 - )は、青森放送のアナウンサー。愛称は「伸さん」。
青森放送にアナウンサーとして入社後、1979年に放送を開始した「ズームイン!!朝!」においては、青森放送からの中継を担当するキャスターをつとめた。
(後輩アナウンサーである浜舘明に交代するまでの間、初代キャスターとして活躍した。)
その後アナウンス部を離れ、東京支社に勤務していた時代もあったが、2002年4月、アナウンサーとして本社勤務となり、「伸さんのシネマテーク9」でラジオパーソナリティーとして十数年ぶりに現場へ復帰した。
2003年4月からは、朝の番組「おはようワイドあおもり」のメインパーソナリティーを務めていたが、翌年2月、急病で一時番組を降板。回復はしたものの、3月に正式に降板するまでは出演せず、実質2月で降板したことになる。
現在では、ラジオ番組「伸さんのシネマテーク9」を担当している。
[編集] 担当した主な番組
- 「天国への手紙」(ラジオのスポット番宣は現在も担当している)
- 「ナイトブリッジ・フォー・ユー 映画音楽専科」(22歳~25歳まで2年半、125回)
- 「ナイトブリッジ・フォー・ユー シネマテーク005(ダブルオーファイブ)」(28歳~34歳まで6年間、310回)
- 「チャウちゃう15分」
カテゴリ: ローカル局のアナウンサー | 青森放送 | アナウンサーのスタブ項目