銀林みのる
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銀林 みのる(ぎんばやし みのる、1960年 - )は、日本の小説家。東京都出身。
東京学芸大学教育学部中退。建築業、不動産業を経て'91フィレンツェに遊学。「鉄塔武蔵野線」で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した後、作家としての目立った活動は無い。
代表作『鉄塔武蔵野線』は、小学生の頃は誰もが抱いていた気持ちを見事に描き、また“鉄塔”に対する作者の深い愛を感じることのできる他に例のない希有な小説である。
目次 |
[編集] 略歴
- 1994年 『鉄塔武蔵野線』で第6回日本ファンタジーノベル大賞 大賞受賞
[編集] 作品リスト
- 鉄塔武蔵野線 ISBN 410402001X ISBN 4101383219(文庫)
現在はどちらも絶版
- クレシェンド
日本電気協会新聞部が発行する「電気新聞」に2002年1月21日から2003年10月31日まで連載(全438回)未単行本化
[編集] メディア
[編集] 映画
[編集] TVCM
- J-PHONE(現・ソフトバンクモバイル)立っち篇 (2002年)
- トヨタ