長野県道146号南箕輪沢渡線
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長野県道146号南箕輪沢渡線(ながのけんどう146ごうみなみみのわさわんどせん)は長野県上伊那郡南箕輪村の国道153号神子柴(みこしば)交差点を起点とし、伊那市沢渡の国道153号沢渡交差点を終点とする一般県道で、昭和40年代に東側に位置する天竜川沿いに現在の国道が開通するまでは国道153号であった。
伊那市駅前など伊那市街地をJR飯田線と並行して南北に走り、周囲には伊那市駅、伊那北駅、県合同庁舎、郵便局、バスターミナル、いなっせ、きたっせなど主要な施設が集まっている。伊那市駅周辺では通り町とも呼ばれる。 市街地から南は車道が狭く、河岸段丘に沿って走るため湧水が道路に漏れ出ることがある。
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