阿武隈高地
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阿武隈高地(あぶくまこうち)とは、福島県東部(浜通りと中通りの間)を中心に、宮城県南部、阿武隈川右岸山地から栃木県、茨城県に至る、比較的なだらかな山地。阿武隈山地ともいう。
狭義には八溝山付近を南端とするが、その南に連なる八溝山地(関東平野に突き出した筑波山など)を含めることも多い。
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[編集] 気候
[編集] 主な山
- 日山 1057m 富士山が見える一番距離が離れた北側の山 阿武隈山地で2番目に高い山
- 麓山(羽山) 897m 富士山が見える北限の山
- 大滝根山 1193m 阿武隈山地最高峰
- 宇津峰山 677m
- 八溝山 1022m
- 蓬田岳 952m
- 鎌倉岳 967m
- 霊山 805m
- 花塚山(常葉) 919m
- 木幡山 666m
[編集] 鍾乳洞
- あぶくま洞
- 入水鍾乳洞
[編集] 産業
[編集] 交通
[編集] 外部リンク
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