雨の西麻布
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雨の西麻布(あめのにしあざぶ)とは、とんねるずのビクター移籍後3枚目のシングル。1985年9月5日発売。
[編集] 2種類のヴァージョン
とんねるずのビクター時代の楽曲にはアルバムに収録する際にしばしば別ヴァージョンを収録させることがあり この「雨の西麻布」も2種類のヴァージョンが存在する。 「アーリー・ベスト・オブ・とんねるず」に収録されているものにオリジナル・ヴァージョンとして収録されている演奏する楽器の違うヴァージョンである。
[編集] とんねるずが紅白を目指すきっかけとなった曲ひとつ
この「雨の西麻布」のイントロで石橋と木梨の語りがあるように彼らがこの曲を秋元康から 貰った際に2人は、紅白歌合戦という大舞台に立つことを目指し始める。 なお1991年に「情けねぇ」のヒットで念願の紅白出場を果たしている(第42回NHK紅白歌合戦を参照)
[編集] 評価など
男と女の切ない恋事情を歌った曲で「一気!」とはまったく違ったとんねるずの魅力が見受けられる曲。 なおこの曲は、大ヒットを飛ばし今もなおとんねるずの曲の代表曲としてあげられる。
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