ノート:霊感商法
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霊感商法、霊視商法、開運商法をあまり区別する意味はないような気がしますが・・・。要するに、霊とか神とか占いとか確かめようのないヨタ話(ヨタ話と思わない人が被害者になるのですが)を使った悪徳商法なわけで、ひとまとめでもいいような気がします。--Kenpei 2006年5月24日 (水) 14:25 (UTC)
[編集] 霊感商法、霊視商法、開運商法をひとまとめにするのがいいですね
頼もしい最強の悪徳商法ライターのKenpeiさんのご意見で考え直しました。「開運商法」とは運が開けると言うポジテブな面だけを訴えるものではなく、不安を煽る商法も含んでいるようですね。 「霊感商法」と「霊視商法」の違いは物が介在するか否かだけでなく、明覚寺の「霊視商法」は霊能師役の人間が、自分が嘘をついていることを知って行い、利益も手にしているので、実際、詐欺罪で逮捕者が出ていますが、統一教会の「霊感商法」は霊能者役の信者は自分が霊能者でないと知ってはいますが、自分たちのやっていることには神や霊界の導きがあると信じているので、まったくの詐欺をやっているという意識は少なく、利益は教団に献金するので、得ていないということです。
ですから、この「霊感商法」という項目は、Kenpeiさんがおっしゃるように、霊感商法、霊視商法、開運商法をひとまとめにしたものとして定義して、その中で、顕著な例として、統一教会の「霊感商法」と明覚寺の「霊視商法」を取り上げるということにするのがよいと思いました。 --モトカル 2006年5月26日 (金) 13:06 (UTC)