青森県道122号酸ヶ湯高田線
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青森県道122号酸ヶ湯高田線(あおもりけんどう122ごう すかゆたかだせん)は、青森県青森市、酸ヶ湯温泉から同市高田に至る一般県道である。
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[編集] ルート(終点から起点)
青森市高田の市立高田中学校付近で青森県道27号青森浪岡線から分岐し、下湯温泉郷・下湯ダムを経由して城ヶ倉温泉付近で国道103号八甲田十和田ゴールドラインに合流する。
青森市高田から下湯温泉郷の先1.5kmを経過した箇所から道路幅員が狭小となる。下湯ダム付近までは舗装されているが、その先国道103号合流点までは九十九折で未舗装の悪路となっており、その未舗装区間は冬期間閉鎖される。
[編集] 沿線にある主な施設・設備
- 青森市立高田中学校
- 青森市立野沢小学校
- 下湯温泉郷
- 下湯ダム(下湯ダム管理事務所)
[編集] 冬季閉鎖区間内にある施設・設備
- 水辺公園
- あやめ公園
[編集] その他
- 路線名に酸ヶ湯が付されているのに酸ヶ湯温泉からは離れているように見えるのは、国道103号と重複区間のためである。なお、分岐点の最寄の温泉は、城ヶ倉温泉となる。
[編集] 関連項目
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