ノート:預言者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユダヤ人部分 初期のキリスト者はユダヤ人というのと 聖書学によっても、新約という考えは50年代ぐらいに成立していたのでは? あと メシアニック というところで適当に修正をした方がいいと思います。Johncapistrano 23:14 2003年11月24日 (UTC)
「西暦70年にエルサレム神殿が破壊されて以来、預言者はユダヤの民に下されなくなった」 ことが理由なら、西暦+-10年ごろのイエスが預言者で「新しい契約」が結ばれたと考えてもいいはずだが。61.210.161.11 2005年10月7日 (金) 06:05 (UTC)
[編集] 著作権が絡むと思うけど、非常に参考になりました以下URL
http://www.higuchi-susumu.com/yogensha.htm
[編集] 週刊文春2006年6月22日号掲載コラム「お言葉ですが」を受けて
このコラムで中国文学者の高島俊男氏が「預言とは言葉を預かる事ではない」と指摘しています。骨子は以下のようです。
- 日本語の「預かる」「預ける」に相当する外国語は無く、「預言」は古代ヘブル語の「神の言葉を預かる」の意ではない。
- 「豫」と「預」と「予」は本来同じ字である。発音も意味も同じで字の形だけが違う。正字は「豫」であるが、中国では昔から代わりに「預」で書く習慣がある。
- 従って本来「預言」も「予言」も同じ「豫言」である(という論旨に次回以降なると思われる)。日本の「預言」は清代に漢訳された「豫言=預言」の輸入であり、預言者は古代ヘブル語の「ナビ」の直訳ではない。
今後この点についてはいろいろ意見も出ると思うので、Wikipediaにおいても編集の議論が必要かと思われます。-ミッドランドライダー 2006年6月19日 (月) 02:03 (UTC)
ミッドランドライダーさんの加筆に関連して、ノート:予言#Prophetの語源は「先に語る者」なのかを立てました。特にヘブライ語やギリシャ語の知識のある方にコメントを寄せていただけると幸いです。--Sumaru 2007年1月28日 (日) 03:24 (UTC)