15・ビッグ・ワンズ
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15・ビッグ・ワンズ | ||
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ザ・ビーチ・ボーイズ の アルバム | ||
リリース | 1976年6月28日 | |
録音 | 1976年1月30日 - 5月15日 「Susie Cincinnati」: 1969年秋) |
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ジャンル | ロック | |
時間 | 39分20秒 | |
レーベル | ブラザー・レコード/ キャピトル・レコード |
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プロデュース | ブライアン・ウィルソン | |
レビュー | ||
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ザ・ビーチ・ボーイズ 年表 | ||
グッド・ヴァイブレーション - ザ・ベリー・ベスト・オブ・ザ・ビーチ・ボーイズ (1975年) |
15・ビッグ・ワンズ (1976年) |
ラヴ・ユー (1977年) |
『15・ビッグ・ワンズ』(15 Big Ones)は、1976年にリリースされたザ・ビーチ・ボーイズのアルバム。3年ぶりのスタジオ録音された新作であり、「ブライアン・イズ・バック」のキャッチフレーズで大々的に宣伝された。ブライアン・ウィルソンにとっては『ペット・サウンズ』以来のプロデュース作となった。
1975年までにビーチ・ボーイズはツアー・バンドとして公演旅行を続けていたが、ブライアンの精神疾患は好転せず、過食症かつ薬物乱用が続きバンドの活動はほとんど行えない状態であった。精神科医のユージン・ランディがブライアンのリハビリを担当することとなり、彼は多くの精神科医が失敗したブライアンのリハビリに成功することができた。
[編集] 曲目
- ロック・アンド・ロール・ミュージック - Rock And Roll Music (Chuck Berry) 2:29
- イッツ・OK - It's OK (Brian Wilson/ Mike Love) 2:12
- ハド・トゥ・フォーン・ヤ - Had To Phone Ya (Brian Wilson/Mike Love/Diane Rovell) 1:43
- チャペル・オブ・ラヴ - Chapel Of Love (Jeff Barry/Ellie Greenwich/ Phil Spector) 2:34
- エヴリワンズ・イン・ラヴ・ウィズ・ユー - Everyone's In Love With You (Mike Love) 2:42
- トーク・トゥ・ミー - Talk To Me (J. Seneca) 2:14
- ザット・セイム・ソング - That Same Song (Brian Wilson/Mike Love) 2:16
- TMソング - TM Song (Brian Wilson) 1:34
- パリセイズ・パーク - Palisades Park (C. Barris) 2:27
- スージー・シンシナティ - Susie Cincinnati (Al Jardine) 2:57
- カジュアル・ルック - A Casual Look (E. Wells) 2:45
- ブルーベリー・ヒル - Blueberry Hill (A. Lewis/L. Stock/V. Rose) 3:01
- バック・ホーム - Back Home (Brian Wilson/Bob Norberg) 2:49
- イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト - In The Still Of The Night (F. Parris) 3:03
- ジャスト・ワンス・イン・マイ・ライフ - Just Once In My Life (Gerry Goffin/ Carole King/ Phil Spector) 3:47
[編集] 外部リンク
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