ノート:BLACK LAGOON
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「ロアナプラの住人たち」内「エダ」の項に 8万ドル(当時の相場で300万円相当) 15万ドル(550万円相当)とありますが当時の相場とはどのようなレートでしょうか。 疑問に思い調べた結果、ロックがラグーン商会の仲間になったとされる1995年(BLACK LAGOON wiki参照)の米ドル相場では1ドル当たり79.75円(http://www.shinseibank.com/trust_info/2006rate/yamashita.html)だそうですので その通り計算すると8万ドル→639.6万円相当、15万ドル→1199.25万円相当となります。
私の調べた結果に不備がある場合もありますので勝手な更新は避け一度ここに書き込みますがご指摘があればよろしくお願いします。無ければレートの部分を更新させていただきます。
この作品に限らず、相場云々を理由に編集を言い出すと切りが無いかもね。サンデーGX連載時とアニメ放映時だけでタイムラグがあるハズだし。 明らかに桁が誤ってる以外はスルーな方向でいいんでないかい。
単純にドルの額だけにして円換算の部分を省けばいいのでは?
リカルドなんですが、名前が(リチャードの)スペイン語読みである点からして単純に黒人というよりヒスパニックである可能性が高いと思われます。
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[編集] 暴力協会と暴力教会について
コミックでは「暴力教会」となっていますが、この項目の本文では、「暴力協会」と「暴力教会」が混在 しています。 もしかして、アニメ版では、「教会」という言葉がある集団の反感を買う事から「協会」となっているの でしょうか?
[編集] ロックの話せる言語について
初めまして。気になるところがあったのでここに書いてから修正させていただきます。ロックは英語は堪能なようですが、ロシア語はあまり話せないと思います。バラライカは部下に指示を与える時以外は英語を使用している節があります。アニメにおける日本編のバラライカと鷲峰組との初会合の際に、バラライカの言葉がロシア語に変わってしまいロックが通訳が出来ない、というニュアンスの表現があったと思います。なので、ロックはロシア語を話せないのではと私は考えています。--THUNDERSTORM 2006年12月13日 (水) 15:00 (UTC)
- 同意。ロックがロシア語を話せるのなら、日本編でバラライカの通訳をつとめる時に、バラライカとロシア語で話すはずです。おそらく、ホテル・モスクワ内部ではロシア語が使われ、ホテル・モスクワの人間が外部の人間と話すときには英語が使われているのだと思います。THUNDERSTORMさんが訂正した内容が妥当だと思います。イッチー 2006年12月13日 15:42(UTC)
- 賛同します。コミック版ではバラライカさんが板東さんを殺害するときに、最初はロシア語で話していたの
- に*本当のこと*を話すというところで使用言語が変わって英語でロックに訳すように指示しています。
- 明らかにロックが英語しか訳せない事を理解しているから、ロシア語を使用して訳すように指示を出さず
- 英語を使用して訳すように指示を出しています。
- このことからロックは日本語と英語を理解しており、バラライカさんは、ロシア語と英語を理解しており
- 英語を介して会話をしていることがわかります。
- 一般的な日本人でも「ちゅーす」といったドイツ語の挨拶程度の言葉を使うこともありますから、果たして
- フランス語をたしなむという表現が適切なのか疑問があります。(本人がドイツ語と認識して使っているかは
- わかりませんが)
- また、普通に生活していても例えばワールドカップが開催される等の国際的な行事が発生すると開催国の
- 挨拶程度の言葉が頻繁に:マスコミに登場しますから、挨拶程度の言葉であれば、理解できるかもしれません
- が、それが、たしなむという表現になるかどうかという問題と同じではないかと思うわけです。
[編集] 銀次の刀について
漫画の絵を見る限り、銀次の刀は反りもあるし長さも普通の日本刀(打刀)と呼んで差し支えない程度はあるので、「反りの無い仕込み刀風の長ドス」とは別物だと思うのですが。アニメでは長ドスを持っていたりするのでしょうか?218.227.228.68
持ってます。反りはあるけど、長さは銀次の身の丈くらいあるので、打刀とは呼べないと思います。強いて言うのなら野太刀か長巻ってとこじゃないかと思います。ちなみに「反りの無い仕込み刀風の長ドス」のソースは原作ですか?長ドスの定義は約2尺(60cm)までなので、銀次の刀は長ドスでは無いと思います。また、仕込み刀でも、白いサヤのものは「白鞘」と呼びます。まぁ仕込み刀でもいいんですけどね。これについては明確な定義を示したソースもぐぐればでてくるので、更新しておきます。これから原作を見るので原作との違いがある場合は更新お願いします。パクチー 2007年3月12日 (月) 03:16 (UTC)
- 原作では長ドス程短くも無ければ、銀次の背丈ほど長くも無いです。上記の通り、打刀と呼ぶのが適当な長さだと思います。私はアニメを見た事が無いので、「反りの無い仕込み刀風の長ドス」のソースはアニメなのかと思いました。218.227.228.68 2007年3月13日 (火) 17:07 (UTC)
そうですね、今原作を見ていますが長さは原作だと打刀程度の長さですね。アニメでもよく確認したところ、身の丈ほどはありませんでした。また、この刀の種類については坂東が銀次に戦線復帰を要請するときに「白鞘」と明確に言及しておりますね。(己にもう一度白鞘を持ってほしいんや 単行本4巻参照)ただ、白鞘だけじゃ誰もわからないと思うので、白鞘(仕込み刀)という感じにしておきます。仕込み刀のページも作成して情報の補完をしておきます。あと、アニメにも「反りの無い仕込み刀風の長ドス」という情報はありませんでした。パクチー 2007年3月14日 (水) 06:05 (UTC)
- 「仕込み刀」はそもそも杖などの日用品に「仕込む(偽装する)」事を前提とした隠し武器の総称で、白鞘(仕込み刀)という表現はやや不適切かと思います。一般的なイメージとしては日本刀=打刀なので、単純に白鞘(日本刀)で良いのではないでしょうか。221.170.243.194 2007年3月14日 (水) 09:50 (UTC)
お疲れ様です。
- >>「仕込み刀」はそもそも杖などの日用品に「仕込む(偽装する)」事を前提とした隠し武器の総称で、白鞘(仕込み刀)という表現はやや不適切かと思います。一般的なイメージとしては日本刀=打刀なので、単純に白鞘(日本刀)で良いのではないでしょうか。
それもそうですね。色々調べた結果、白鞘も仕込み刀に分類されることがあるようなので、この表現も間違いではないのですが、わかりやすいし余計な情報を詰め込みすぎるとかえって意味不明になると思うので、そちらの案に賛成です。
B級時代劇やヤクザ映画などで、木刀に見せた仕込み刀がよく使われていました。基本的に白鞘は保管のための形状なので、戦闘には向いておらず、鞘が簡単に割れたり、柄がつるっとしているのでよく事故が起こりそうです。なので白鞘とは別ものというべきなのですが、どの作品でも明確に白鞘と呼ばれておりました。当の銀次も、先代が亡くなってから刀を振るう機会がなくなったために、刀を保管するために白鞘としたのではなく、回想シーンの人斬り銀次だったころから、得物は白鞘でした。ブラックラグーンで白鞘が使われているのは、ヤクザ映画に対するオマージュであると思われますが、現実に白鞘で戦っていた人はいたのでしょうか。こういう事例がなければ白鞘を仕込み刀と別分類とするのは容易なんですけどね~ パクチー 2007年3月15日 (木) 03:07 (UTC)
[編集] 作画クオリティについて
可能であれば皆さんにも検証してほしいと思います。第一期・第二期を通して、アニメの作画クオリティは非常に高いと思いますが、第二期の11話のみ極端に作画のクオリティが落ちているように見受けます。他の話では、遠目のアングルでも細部まで書き込まれたキャラクターや、繊細な色彩が、美しいと感じましたが、第二期の11話のみキャラクターの顔の形がおかしかったり、ベタ塗りだったり、手抜き間が否めないと思います。wikiにこういったコメントを挿入する必要があるかどうかはわかりませんが、皆さんのご意見を聞いてみたいと思います。パクチー 2007年3月12日 (月) 04:06 (UTC)
というか広江礼威公式サイトでも23話の作画クオリティの低下が指摘されていたようなので、更新しておきます。何回もすみません。パクチー 2007年3月12日 (月) 04:37 (UTC)
23話の撮影助手をやっている方から、23は「200カットの修正がある」というお話がありました(ソース:mixi)。--Hideaki OE 2007年3月31日 (土) 16:10 (UTC)
- なるほど。でもソースがmixiとなると色々デリケートな点があるため、記入には注意が必要ですね。わたしも興味があるので編集をお願いします。パクチー 2007年4月10日 (火) 05:11 (UTC)