FRENZY (ゴスペラーズ)
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FRENZY | ||
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ゴスペラーズ の アルバム | ||
リリース | 2002年2月20日 | |
ジャンル | ポップス | |
レーベル | Ki/oon Records | |
チャート順位 | ||
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ゴールド等認定 | ||
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売上枚数 | ||
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ゴスペラーズ 年表 | ||
Love Notes (2001年) |
FRENZY (2002年) |
アカペラ (2002年) |
『FRENZY』(フレンジー)は、2002年2月20日に発売されたゴスペラーズのメジャーデビュー後7枚目のオリジナルアルバム。
[編集] 概要
- Love Notesでの「ゴスペラーズ=バラード」というイメージを振り払うべく、力強いアルバムを制作した。
- シングル曲としてはLove Notesに収録されなかった「告白」、大ヒットした「ひとり」「約束の季節」「誓い」、限定発売で同時発売の「Get me on」を収録。
- 後日アナログ盤を発売。収録曲は同じである。
[編集] 収録曲
- FRENZY (3:20)
- アルバム表題曲。この曲でアルバム全体のイメージが表されている。ちなみに、この曲は歌詞からも分かるようにサッカーをイメージした曲である。また、酒井がヒューマンビートボックス、トークボックスなど、多くの役割を果たしている。
- Get me on (3:45)
- 同日発売となった19thシングル曲。シングルCDの方は10万枚限定で発売された。
- ポーカーフェイス featuring Rhymester (5:31)
- 先輩であり、盟友であるRhymesterをフューチャーした曲。この曲にはアカペラバージョンも存在し、そちらは「Get me on」のアナログ盤に収録されており、大変レアだと言う。
- 残照 (4:52)
- 誓い (5:28)
- 18thシングル曲。安岡曰く、テーマはハモリ風呂。
- 告白 (4:55)
- 15thシングル曲。「Love Notes」にも収録されなかったが、ここでようやくアルバムに収録された。メンバーはこの曲の事をよく、「ヒット曲2曲に挟まれて不遇の子供みたいでかわいそう」と言う。後に、24thシングル「街角 -on the corner-」のc/w曲に新録で収録された。
- Body Calling (4:20)
- テディ・ビショップが曲作りに参加した曲。
- It should've been me (that loved you) (4:50)
- ファミリースタンドのカバー曲。
- ひとり (3:34)
- 16thシングル曲。言わずと知れた代表曲で、「Love Notes」にも収録されたが、今回も収録。
- 真夜中のコーラス (3:24)
- レギュラーラジオだった「ゴスペラーズ 真夜中のコーラス」のジングルで使われていた曲。番組が始まった当初の「Be@t B@by!!」という番組名が曲中に登場する。
- 約束の季節 (5:17)
- DAWN~夜明け~ (5:23)
- 「永遠に」でお世話になったJ.QueとBryan-michael Coxとの競作。
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